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授業情報/Course information

科目一覧へ戻る 2023/03/18 現在

科目名/Course title 物語力ワークショップ(9/5・6・12・15)/Introduction to Facilitation
担当教員(所属)/Instructor 伊東 由宥子 (文学部英語英文学科) , 川島 隆一 (文学部英語英文学科) , 久保田 智之 (文学部英語英文学科) , 冨永 小百合 (文学部英語英文学科)
授業科目区分/Category 英語英文学科専門科目 
授業形態/Type of class 演習
開講期/Semester 2023年度/Academic Year  集中/INTENSIVE
開講曜限/Class period 外/OTR
対象所属/Eligible Faculty 文学部国語国文学科/Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature,文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科/Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature,人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education
対象学年/Eligible grade 3年 , 4年
単位数/Credits 2
副題
/SubTitle
「自分の物語」を語る/素の自分で勝負する面接突破術
授業のねらいと達成目標
/Course Objectives
この授業は、多様性マネジメント、コーチングを専門とした実務経験を持つ教員による授業であり、コミュニケーションに重点をおいた実践的授業を行うものです。

この授業は以下のディプロマポリシーに対応しています。
◆時代を超えて、普遍的に求められる深い教養と知性、自己を発見する心を持つ自立した社会人になるための基礎的な能力を身に着けている。

この授業は、人生のどんな場面でもあなたが「自分の物語」を描き、その物語を主体的に生きる人になることを目的にしています。これが、就職活動でも働き始めてからでも、周囲に翻弄されず、自分軸のある「選ばれるあなた」になる秘訣です!
授業概要
/Course description
楽しい身体ワーク(ゲーム)を通じて、自己表現力を高めます。 また、内省ワークを通じて自分の人生を振り返り、創造力を掻き立て自分の未来を思い描きます。 どんなシチュエーションでも「自分の物語」を描いて、自分の人生の主人公として活躍するためのヒントを手に入れます。 4日目には、「就職面接ごっこ(実践的なグループワーク)」を通じて、授業の成果を試します。 座学ではなく、様々なワークの体験を通し身体や感情の反応から自己理解を深め、自分の活かし方や成長ポイントも確認できる、そんな4日間にご期待ください。
授業計画(授業の形式、スケジュール等)
/Class schedule
第1回 導入(授業概要説明)
第2回 互いを知る(自己紹介)
第3回 物語る基礎力①物語の構造を学ぶ
第4回 物語る基礎力②感情を使う
第5回 聴き方を学ぶ(傾聴)
第6回 自分の人生を振り返る
第7回 自分の人生を語る/他者の人生に耳を傾ける(前半)
第8回 自分の人生を語る/他者の人生に耳を傾ける(後半)
第9回 自分の未来を創造する(ヴィジョンピクチャー)
第10回 自分の価値観を紡ぎだす
第11回 自分の価値観を言葉にする
第12回 面接への準備(翌日への準備)
第13回 面接実施/他者の面接から学ぶ
第14回 面接実施/他者の面接から学ぶ
第15回 面接実施/他者の面接から学ぶ&4日間の振り返り
準備学習・履修上の注意
/Notices
各回の授業外学習時間(予習・復習)には4時間程度かかると想定される。

【授業外学修の内容】
毎回の授業の振り返りを行うこと。授業において指示した課題を行うこと。
教科書・参考書等
/Textbooks
【教科書】
授業の初日に資料を配布します。
成績評価の方法
/Evaluation
【評価方法】
基本的には、授業への参加度で評価します(100%) 
※著しくワークへの参加姿勢、その姿勢を通しての貢献度が高い/低い場合、
成績評価に影響することもあります(最大30%程度)

【評価基準】
授業への参加姿勢:積極的に発言し、授業へ参加している、グループ活動に積極的に参加している

【成績評価の方法】の【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】
グループワークやプレゼンテーションなどにコメントを返す
備考
/Notes
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】
【グループワークを取り入れている】
【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】
【フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている】

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