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科目一覧へ戻る | 2023/03/18 現在 |
科目名/Course title | 海外異文化体験研修/International Relations (Field Studies) |
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担当教員(所属)/Instructor | 木原 健次 (文学部英語英文学科) |
授業科目区分/Category | 英語英文学科専門科目 |
授業形態/Type of class | 実習 |
開講期/Semester | 2023年度/Academic Year 集中/INTENSIVE |
開講曜限/Class period | 外/OTR |
対象所属/Eligible Faculty | 文学部国語国文学科/Faculty of Liberal Arts Department of Japanese Language and Literature,文学部フランス語フランス文学科/Faculty of Liberal Arts Department of French Language and Literature,文学部英語英文学科/Faculty of Liberal Arts Department of English Language and Literature,人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education |
対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 4 |
副題 /SubTitle |
ニュージーランド幼稚園研修 |
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授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
ニュージーランドの幼稚園やチャイルドケア・センターなどで、先生方のアシスタントとして、子供たちのケアなどを通して英語コミュニケーション技術を磨きながら異文化交流をするプログラムです。最初の一週間は語学センターで語学レッスンを受けます。その後3週間で教員補助実習を行います。 この授業は以下のディプロマ・ポリシーに対応しています。 〔2022年度以前入学者〕 異文化と自文化とを見渡す豊かな教養をもとに、多様な人々と協働し、対話する能力を身につけている。 〔2023年度入学者〕 専攻する言語と文学、文化に関する教養をもとに、多様な人々と協働し、対話する能力を身につけている。 |
授業概要 /Course description |
前期授業期間中に事前指導(申込時に提出する事前課題とフィードバック、TAとの英会話レッスン、出発前ガイダンス)を受けた後に、8月に留学に出発します。留学後、9月に事後指導を受け、留学で習得したことを着実に身につけ、今後の学習への活かし方を考えます。 |
授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
日本の授業回数に合わせて予定を記すと以下のようになります。 第1回:事前指導(7月に白百合女子大学で実施):オンライン授業受講に必要な心構え・準備方法・語彙・表現 第2回:ニュージーランドの保育現場での研修 第3回:ニュージーランドの保育現場での研修 第4回:ニュージーランドの保育現場での研修 第5回:ニュージーランドの保育現場での研修 第6回:ニュージーランドの保育現場での研修 第7回:ニュージーランドの保育現場での研修 第8回:ニュージーランドの保育現場での研修 第9回:ニュージーランドの保育現場での研修 第10回:ニュージーランドの保育現場での研修 第11回:ニュージーランドの保育現場での研修 第12回:ニュージーランドの保育現場での研修 第13回:ニュージーランドの保育現場での研修 第14回:ニュージーランドの保育現場での研修 第15回:事後指導(9月に白百合女子大学で実施):成果の確認 |
準備学習・履修上の注意 /Notices |
履修申込みは白百合女子大学の英語英文学科研究室で行います。詳細は4月下旬〜5月上旬ごろに掲示する予定です。最初の一週間の語学レッスンでは予習・復習に2時間、続く第二週〜第四週は学んだことの復習に1時間ずつを要します。 |
教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 別途派遣先機関からの指示があります。 【参考書】 別途派遣先機関からの指示があります。 |
成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 事後指導におけるレポート提出、および派遣先機関での成績・受講態度などで総合的に評価します。 レポート(20%)、派遣先機関での成績・受講態度(80%) 【評価基準】 レポート:留学先で学んだことを明晰に記述し、今後の白百合でのさらなる学びや将来のビジョンに結びつけることができる。 受講態度:授業中に積極的に発言し、課題に真剣に取り組んでいる。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 レポートにコメントを付して返却する。 |
備考 /Notes |
プログラムの詳細は英語英文学科研究室から掲示がありますので、注意しておいてください。 |