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科目一覧へ戻る | 2025/03/14 現在 |
科目名/Course title | キャリア研究/Introduction to Career Education |
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担当教員(所属)/Instructor | 森下 みさ子 (人間総合学部児童文化学科) |
授業科目区分/Category | 児童文化学科専門科目 |
授業形態/Type of class | 講義 |
開講期/Semester | 2025年度/Academic Year 前期/SPRING |
開講曜限/Class period | 火/TUE 5 |
対象所属/Eligible Faculty | 人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture |
対象学年/Eligible grade | 2年 , 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 2 |
副題 /SubTitle |
わたしの仕事・わたしの生き方 |
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授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
この授業は、自分自身の将来の生き方を考えることを目的としています。大学生活と就職活動および就職を結びつけるにとどまらず、どのような生き方の可能性があるか、よりよい生き方をするには何が大切か、長いタイムスパンにおいて考えるための基盤をつくることがねらいです。特に、女子大という環境において、児童文化学科で学ぶことの意義と意味を理解し、それを自己理解と自信につなげ、社会に活かしていく方向性をつかむことが達成目標となります。 |
授業概要 /Course description |
自身の生き方と結びつけて考えられるように、グループによる参加型の授業を行います。さまざまな分野で「わたしの生き方」を実践している卒業生をゲストレクチャーに迎え、お話しをうかがった後、担当グループによる課題提起、それに対するグループごとのディスカッション、その発表に基づく全体討議等を行います。 |
授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
1.オリエンテーション:作品から考える「働くこと・生きること」 2.ゲストレクチャー①(管理職兼アクセサリー作家) 3.①を受けての課題提起と討議 4.ゲストレクチャー②(ベビー・フェミニンケア用品) 5.②を受けての課題提起と討議 6.ゲストレクチャー③(アニメ制作) 7.③を受けての課題提起と討議 8.ゲストレクチャー④(ゲーム関連) 9. ④を受けての課題提起と討議 10. ゲストレクチャー⑤(児童書出版) 11.⑤を受けての課題提起と討議 12.ゲストレクチャー⑥ (エンタメプランニング) 13. ⑥を受けての課題提起と討議 14. ゲストレクチャー⑦(アニメ配信) 15.キャリア支援課によるガイダンス |
準備学習・履修上の注意 /Notices |
各回の授業外学習時間(予習・復習)は合計4時間程度と想定されます。 予習:次週のレクチャーに関する下調べをする 復習:授業内容をふまえて課題に取り組む ゲストの話を聴くだけでなく、そこから課題を提起し、討議により自身の考えを深めていくこと自体、他者とともに生きていく人間社会で大切なスキルを修得することになります。積極的にかかわってください。 |
教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 授業内で適宜指示する 【参考書】 授業内で適宜紹介 |
成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 授業に対する参加度(50%)、授業で出された課題(50%) 【評価基準】 参加度:積極的に課題提起を行い討議に参加しているか 課題:課題の意図を理解して、それに応えるように提出しているか 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 授業内でコメントする。 |
備考 /Notes |
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】 【グループワークを取り入れている】 【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】 【ICTを活用した双方向型授業を取り入れている。スマホやタブレット端末を用いたオンラインによる検索、レスポンを用いた意見交換など】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html