シラバス参照 |
科目一覧へ戻る | 2024/03/14 現在 |
科目名/Course title | 演習/Seminar |
---|---|
担当教員(所属)/Instructor | 菊地 浩平 (人間総合学部児童文化学科) |
授業科目区分/Category | 児童文化学科専門科目 |
授業形態/Type of class | 演習 |
開講期/Semester | 2024年度/Academic Year 通年/ONE-YEAR |
開講曜限/Class period | 水/WED 1 |
対象所属/Eligible Faculty | |
対象学年/Eligible grade | 3年 , 4年 |
単位数/Credits | 4 |
副題 /SubTitle |
いかに作品や文化を研究し、どのように発信するか |
---|---|
授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
4年時の卒業論文執筆に向けて、テーマの決め方、資料の集め方/読み方、問いの立て方、論の組み立て方、発表の仕方、ディスカッションの作法、論文の書き方等を体得することを目指す。最終的にはプレ卒論を完成させ、次年度への足掛かりとする。 |
授業概要 /Course description |
本演習では、作品や文化事象について研究・分析するための視点を獲得すべく、作品に触れる⇒論じるを繰り返すこととなる。同時に、各受講者が論じるに値する対象を見つけ、それをどのようなアプローチで取り上げることが妥当/可能かを全員で議論していく。なお担当者の専門は人形文化論であるが、いわゆる「舞台芸術論」や「サブカルチャー」と呼ばれる領域に関心がある学生も歓迎する。事前に担当者の受け持つ講義(人形文化論AB、サブカルチャー論、子どもと社会)等を履修しておくと、雰囲気がつかみやすいと思われる。 |
授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
※あくまでも予定なので変更の可能性も大いにあり。 第1回:前期オリエンテーション 第2回:短編アニメ作品を見て、即席プレゼンとディスカッション 第3回:短編実写作品を見て、即席プレゼンとディスカッション 第4回:プレゼン及びディスカッション手法についての振り返り 第5回:課題作品の鑑賞及び分析に向けてのブレスト 第6回:課題作品に関する学生のプレゼンとディスカッション 第7回:学生による各自関心テーマに関するプレゼンとディスカッション 第8回:学生による各自関心テーマに関するプレゼンとディスカッション 第9回:学生による各自関心テーマに関するプレゼンとディスカッション 第10回:学生による各自関心テーマに関するプレゼンとディスカッション 第11回:学生による各自関心テーマに関するプレゼンとディスカッション 第12回:学生による各自関心テーマに関するプレゼンとディスカッション 第13回:学生による各自関心テーマに関するプレゼンとディスカッション 第14回:前期レポートに関するディスカッション 第15回:前期まとめ 第16回:後期オリエンテーション 第17回:短編漫画を読み、即席プレゼンとディスカッション 第18回:短編小説を読み、即席プレゼンとディスカッション 第19回:研究し論文を書くための方法論を学ぶ 第20回:課題作品①に関する学生のプレゼンとディスカッション 第21回:課題作品②に関する学生のプレゼンとディスカッション 第22回:学生による各自関心テーマに関するプレゼンとディスカッション 第23回:学生による各自関心テーマに関するプレゼンとディスカッション 第24回:学生による各自関心テーマに関するプレゼンとディスカッション 第25回:学生による各自関心テーマに関するプレゼンとディスカッション 第26回:学生による各自関心テーマに関するプレゼンとディスカッション 第27回:学生による各自関心テーマに関するプレゼンとディスカッション 第28回:学生による各自関心テーマに関するプレゼンとディスカッション 第29回:プレ卒論に向けてのディスカッション 第30回:後期まとめ |
準備学習・履修上の注意 /Notices |
プレゼンとディスカッションを中心に進めるため、授業への積極的な参加を期待する。 本授業の予習・復習にはおおむね4時間を想定しています。 【授業外学修の内容】 毎回の授業の振り返りを行うこと。授業において指示した課題を行うこと。 |
教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 特になし 【参考書】 適宜指示します。 |
成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 発表・ディスカッションの内容及び参加度(50%)、プレ卒論(50%) 【評価基準】 上記の方法により、発表・ディスカッションへの参加意欲、レポート内容を見て評価します。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 授業内で、発表への講評やディスカッションを通じて行う。 |
備考 /Notes |
特になし。 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diploma01.html