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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | ネオ・ファンタジーB/Neo Fantasy (B) (Lecture) |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | チェ スティーブン (人間総合学部児童文化学科) |
| 授業科目区分/Category | 児童文化学科専門科目 |
| 授業形態/Type of class | 講義 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
| 開講曜限/Class period | 金/FRI 2 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education |
| 対象学年/Eligible grade | 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 副題 /SubTitle |
戦後日本の子ども向けファンタジー需要 |
|---|---|
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
ファンタジー世界といえばどんなイメージが浮かび上がりますか? ヨーロッパ風の町並みやお城が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。現代の人々のファンタジー観は、近代日本の文化受容史と深く関わっています。この授業はファンタジーに内在する西洋のイメージが持つ歴史性を理解することを目標とします。 |
| 授業概要 /Course description |
主に「小人」と「魔女」という二つの要素を中心に、子ども向けファンタジーの発展の一側面を見ていきます。戦後という特殊な状況で生まれた日本児童文学の傾向とジブリ映画がもつスタイルの関係も見えてくるでしょう。 |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:ファンタジーと西洋の関係 第2回:石井桃子と『クマのプーさん』 第3回:岩波少年文庫と世界名作ブーム 第4回:メアリー・ノートン『床下の小人たち』 第5回:いぬいとみこ『木かげの家の小人たち』 第6回:佐藤さとる『だれも知らない小さな国』 第7回:ジブリ映画『借りぐらしのアリエッティ』 第8回:日本と西洋の小人たち 第9回:オトフリート・プロイスラー『小さい魔女』 第10回:角野栄子『魔女の宅急便』 第11回:宮崎駿『魔女の宅急便』 第12回:アニメ『葬送のフリーレン』 第13回:日本と西洋の魔女たち 第14回:変わり続ける日常とファンタジーの関係 第15回:まとめ |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
物語の表面に見えているものを越えて、構造や設定、表現のディテールから情報を得ることを心がけましょう。 あつかう作品についてディスカッションを行うので、積極的に自分の意見を示すことが求められます。 授業で扱う作品や関連作品を読んだり、観たりすること。その他の予習・復習については、毎回授業内で具体的に指示します。かかる時間は合計して4時間程度です。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 必要に応じて資料を配付します。 【参考書】 必要に応じて資料を配付します。 |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価⽅法】 授業への参加度(20%)、授業外の課題(30%)、レポート(50%) 【評価基準】 授業への参加度:授業に出席し、ディスカッションに積極的に参加すること。 授業外の課題:予習資料に関するレスポンスを期日まで提出すること。 学期末レポート:一学期を通して取得した新たな視点を、関心のあるテーマに当てはめて、読者に伝わるレポートを作成すること。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 授業外の課題:授業内でコメントします。 学期末レポート:コメントを付して返却します。 |
| 備考 /Notes |
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/