![]() |
| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | 絵本制作AⅠ/Designing Picture Books (A)Ⅰ (Seminar) |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 藤本 ともひこ (人間総合学部児童文化学科) |
| 授業科目区分/Category | 児童文化学科専門科目 |
| 授業形態/Type of class | 演習 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 前期/SPRING |
| 開講曜限/Class period | 火/TUE 3 |
| 対象所属/Eligible Faculty | |
| 対象学年/Eligible grade | 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 副題 /SubTitle |
絵本創作入門。創作しながら絵本表現の可能性を探ります。 |
|---|---|
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
絵本を創作するための基礎を身につけます。そのことを通じて、絵本に対する理解を深めます。絵本を作る上で必要な基礎的な知識・技術を、絵本という世界だけでなく、広く見渡して視野を広げる力を身につけます。つまり絵本を出発点として、童話・紙芝居・パネルシアター・ペープサート・人形劇・演劇・小説・シナリオ・映画・絵画・音楽などの知見から、絵本というコンテンツの創作そのものに活かし深めようという授業です。そして何より絵本を好きになってほしいです。 |
| 授業概要 /Course description |
いろんな絵本に触れると、絵本の構造をよく理解していくことで、多様な表現可能性があることに気づきます。絵本にしかできないこと・絵本に向いていること・絵本が不得意なことがわかってきます。絵本を知ることから始まり、自分はどういう絵本が向いているのかを探りながら、プラクティス的にラフなダミー絵本を作ってみるゲームも実習します。「文」と「絵」が絵本構造の基本。絵本にとっての「文」の適切な使い方を学びます。また「絵」が描けない場合でも、そのストッパーを外していきましょう。絵でも楽器でも最初のストッパーを外せば楽になるものです。 前期の柱は「絵本の本質」「物語のプラクティス」「絵のプラクティス」「文のプラクティス」の4つ。 毎回、OPに気になる絵本を紹介。EDに読むべき本や展示を紹介。 |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:楽しくなければ絵本じゃない <概論説明> 第2回:あなたの好きな絵本を読んでみる <共有><発表> 第3回:絵本の構造分析 <ハプニング絵本制作演習> 第4回:絵本の技術① <世界観・物語・キャラクター> 第5回:絵本の技術② <書き込み・伏線・VR> 第6回:絵本の技術③ <カット割・色彩設計> 第7回:美術・絵画・演劇・映画・音楽に学べ <類似研究> 第8回:物語の構造・絵本の構造 <物語研究> 第9回:桃太郎を〇〇太郎にしてみよう <物語演習> 第10回:絵本の絵はなんでもありだ <絵の研究> 第11回:絵本の表紙を模写してみよう <絵の演習⑴> 第12回:キャラクターを作る <絵の演習⑵> 第13回:ペープサートしてみる <絵本創作実験> 第14回:もう一度絵本を読んでみる <共有><発表> 第15回:アイデア・着眼点の見つけ方 <後期に向けて概論> |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
前期は絵本は作らない。視野を広げたり、手を動かしたり、場合によってはフィールドワークなどで、遊びながら、その中から絵本を作るヒントを見つけて欲しい。そのための刺激は用意するので、参加することに意味がある。絵本ばかり見ていないで、広く世界を感じ取ることで、自分の絵本にきっと反映できる。授業外学習時間は4時間程度。毎回の授業の振り返りと授業において指示した課題を行うこと。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 なし 【参考書】 随時紹介のみ。 |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 授業への参加度40%。課題の取り組み40%。 【評価基準】 授業への参加度:前向きに取り組めているか 課題の取り組み:学んだことを課題に活かせるか 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 課題にコメントメモを返します |
| 備考 /Notes |
1プレゼンテーション・2グループワーク・3演習・4フィールドワークを取り入れています。 1は絵本に対するコメント。2はペープサートでのチーム発表。3は様々なラフダミー絵本の制作です。4はアイデアに気づくための学内散歩的散策です。 この授業は保育経験やテレビ番組制作、絵本新人賞審査など様々な現役実績30年以上の実務経験のある絵本作家によります。その経験から、出版絵本としての絵本・保育現場での絵本・表現としての絵本などの多角的切り口からの「絵本を作ってみる」実践的授業を行います。 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/