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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | 臨床心理学特講A/Clinical Psychology A (Specialized Lecture) |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 田村 法子 (人間総合学部発達心理学科) |
| 授業科目区分/Category | 発達心理学科専門科目 |
| 授業形態/Type of class | 講義 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 後期/AUTUMN |
| 開講曜限/Class period | 金/FRI 4 |
| 対象所属/Eligible Faculty | 人間総合学部児童文化学科/Faculty of Human Studies Department of Children's Culture,人間総合学部発達心理学科/Faculty of Human Studies Department of Developmental Psychology,人間総合学部初等教育学科/Faculty of Human Studies Department of Child Care and Primary Education |
| 対象学年/Eligible grade | 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 副題 /SubTitle |
認知行動療法を学ぶ |
|---|---|
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
この授業では次の点を目標として行います。 1)認知行動療法の基礎的知識を理解する 2)認知行動療法で用いられるスキルを実際に体験し、理解を深める 3)医療、教育、産業などさまざまな分野での用いられ方について知る |
| 授業概要 /Course description |
認知行動療法は、ものごとの捉え方(認知)や行動の幅を広げることで、つらい気分や症状の緩和、困りごとの解決を目指すものです。この授業では、体験を交えながら、認知行動療法を学びます。 実際の認知行動療法では、アクションプラン(宿題)が出ます。この授業でも、次回までのアクションプラン(宿題)が出ます。授業内では、受講者同士のグループワーク、ペアワーク、ディスカッションを行います。 |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:ガイダンス(授業に関する説明) 第2回:心理専門職の仕事 第3回:認知行動療法の基礎知識 第4回:認知行動療法で用いられる代表的スキル① 行動活性化 第5回:認知行動療法で用いられる代表的スキル② 認知再構成法―自動思考に気づく 第6回:認知行動療法で用いられる代表的スキル③ 認知再構成法―自動思考を検証する 第7回:認知行動療法で用いられる代表的スキル④ 問題解決 第8回:認知行動療法で用いられる代表的スキル⑤ コミュニケーション 第9回:うつ病に対する認知行動療法 第10回:不安症に対する認知行動療法 第11回:強迫症に対する認知行動療法 第12回:睡眠障害に対する認知行動療法 第13回:マインドフルネス認知療法 第14回:集団認知行動療法を体験する 第15回:総復習 試験 ※授業スケジュールは進行状況等により変更することがあります。 |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
認知行動療法やその他の心理療法、臨床心理学、精神疾患に関する文献を読んで、学びを広げること。予習または復習として関連する文献を読んで理解すること、授業の中で示される認知行動療法の具体的なスキルについて、実際に日常生活で試すことなどのために、週4 時間は必要となる。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】指定なし 【参考書】一例をあげます。授業内でも適宜紹介します。 ・大野裕(著)『こころが晴れるノート』(星和書店,2003年) ・「各精神障害に共通する認知行動療法のアセスメント、基盤スキル、多職種連携のマニュアル開発」研究班『認知行動療法共通基盤マニュアル』(金剛出版, 2025年) |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】授業のリアクションペーパー(35%)、学期末試験(30%)、授業への参加度(35%) 【評価基準】授業後のリアクションペーパーは自身の考えや気づきが記述されていることを重視します。 【課題(試験やレポート)に対するフィードバックの方法】 授業において、リアクションペーパーに記されていた意見や質問の中からいくつかを選んでコメントします。コメントした際に、講師と受講者、あるいは受講者同士でさらに意見交換をすることがあります。 |
| 備考 /Notes |
・公認心理師/臨床心理士として実務経験のある教員による授業であり、心理臨床実践の経験を活かして実践的授業を行ないます。 ・この授業では双方向型の授業を目指し、授業中に受講者から意見を求めることなどがあります。 ・この授業には次の要素を取り入れます。 【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】 【グループワークを取り入れている】(個人でのワークとなることがあります) 【実技を取り入れている】 ・この授業では、関連するDVD等の視聴を取り入れることがあります。 ・調査研究への参加協力を求める可能性があります。 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/