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| 科目一覧へ戻る | 2026/03/18 現在 |
| 科目名/Course title | 音楽の視点からみた遊び/Children's Play from the Perspective of Music |
|---|---|
| 担当教員(所属)/Instructor | 川口 潤子 (人間総合学部初等教育学科) |
| 授業科目区分/Category | 初等教育学科専門科目 |
| 授業形態/Type of class | 演習 |
| 開講期/Semester | 2026年度/Academic Year 前期/SPRING |
| 開講曜限/Class period | 水/WED 4 |
| 対象所属/Eligible Faculty | |
| 対象学年/Eligible grade | 1年 , 2年 , 3年 , 4年 |
| 単位数/Credits | 2 |
| 授業のねらいと達成目標 /Course Objectives |
【授業のねらい】 本授業は、乳幼児および児童の遊びを「音・声・リズム・身体・即興性」といった音楽的視点から捉え直し、遊びがもつ表現的・関係的・創造的な価値を理解することを目的とする。 学生自身が体験的に遊びを分析・再構成することを通して、保育・授業実践における遊びと音楽の関係を多角的に考察する力を養う。 【到達目標】 1.遊びを音楽的要素(音・リズム・身体・構造・即興性など)から捉え、その特 徴や意味を読み取り、整理して説明できる 2.音楽の視点を生かして、日常の遊びをどのように捉え、関わることができるか を説明できる 3.保育・小学校教育における遊びと音楽の教育的意義を自分の言葉で述べること ができる |
|---|---|
| 授業概要 /Course description |
本授業では、乳幼児および児童の遊びや日常的な生活経験を取り上げ、それらを「音・声・リズム・身体・即興性」といった音楽的視点から捉え直す。 遊具あそび、ごっこあそび、散歩、会話、食事、自然とのかかわりなどを題材に、遊びの中にどのような音楽的要素や関係性が見られるのかを、観察や体験、対話を通して考察する。 いわゆる設定保育・設定授業としての「音楽あそび」を取り扱うのではなく、日常の遊びに内在する音楽性に気づき、子どもの行為を音楽の視点で理解する力を養うことを目的とする。 |
| 授業計画(授業の形式、スケジュール等) /Class schedule |
第1回:オリエンテーション ―「遊びを音楽の視点でみる」とは/遊びの定義 第2回:散歩にみる音楽的要素 ―屋外での出会いと歌― 第3回:雨の日の音体験 ―自然の音に耳をすます― 第4回:親子のやりとりにみる音楽的要素 ―マザーリーズ―(ビデオ) 第5回:食事の場における音楽的体験 ―つくる・食べるという行為― 第6回:絵本にみる音楽的体験 ―ことばのリズム― 第7回:自分のからだに音楽的要素を見つける 第8回:声と息で遊ぶ ―息で描いてみよう― 第9回:遊具にみる音楽的要素 ―すべり台・ぶらんこ―(ビデオ) 第10回:ルールのある遊びにみる音楽的要素 ―「だるまさんがころんだ」― 第11回:音を探す・選ぶ・合わせる ―身の回りの音でアンサンブルづくり― 第12回:祭りの音楽体験(ビデオ)―原体験としての音― 第13回:発表会に向けたリハーサル 第14回:発表会 第15回:ふりかえり・まとめ ―遊びを音楽の視点でみることの意味― |
| 準備学習・履修上の注意 /Notices |
・各回の授業外学習時間(予習・復習)には4時間程度かかると想定される。 【授業外学修の内容】 予習:授業において指示した課題を行うこと。 復習:授業後は、授業内容を振り返り、気づいた点や疑問点をまとめておく こと。 ⁕ 表現に関わる授業なので、積極的な態度での参加が望まれます。 ⁕ 動きやすい服装でご参加ください。 |
| 教科書・参考書等 /Textbooks |
【教科書】 適宜、資料を用意いたします。 【参考書】 吉永早苗著(2022)『「音」からひろがる子どもの世界』ぎょうせい |
| 成績評価の方法 /Evaluation |
【評価方法】 ・授業における意欲・態度・取組み(60%) 、およびレポート・提出物(40%) により総合的に評価する。 【評価基準】 ・積極的に課題に向き合い、授業へ参加している。 ・グループ活動へ積極的に参加している。 ・授業で扱ったテーマを理解し、持論を展開できる。 【課題(レポート)に対するフィードバックの方法】 ・レポートにコメントを返す。 |
| 備考 /Notes |
【討議(ディスカッション、ディベート)を取り入れている】 【グループワークを取り入れている】 【発表(プレゼンテーション)を取り入れている】 【フィールドワーク、実習、実験、実技を取り入れている】 |
科目と卒業/修了認定に関する方針(ディプロマ・ポリシー)の対応一覧
/Diploma Policy
https://www.shirayuri.ac.jp/campus/enrollment/diplomapolicy/