大学創立50周年記念行事「国際学術シンポジウム」初開催！

2015年11月21日、国際学術シンポジウム「台日児童文学発展の歴程と未来」が台湾静宜大学において開催され、本学教職員6名が参加いたしました。
今回の国際学術シンポジウムは、本学の創立50周年記念事業として、また静宜大学と本学との姉妹校交流15周年を記念して実施されたものです。
児童文化学科の白井澄子教授と国語国文学科の高橋博史教授が研究発表を行い、図書館長でもあるフランス語フランス文学科の酒井三喜教授が司会及びパネリストを務められました。
近年は、両大学からの交換留学による学生間の交流が深まりつつあります。今回のシンポジウムによって、教授陣によるレベルの高い学術的な交流を初めて実現することができました。
また、静宜大学と本学の教職員間の交流も行われ、実りあるシンポジウムとなりました。
これを機に、静宜大学との国際学術シンポジウムが定期的に開催できるように計画していきたいと思っています。