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グローバル社会で重視されるマナー・プロトコールの学びと検定受験が学内で可能となります

2024年4月3日

 ホスピタリティ・マネジメントプログラムのオプション科目「ホスピタリティマネジメント特講A」では、2024年度より、NPO法人日本マナー・プロトコール協会発行のテキストを使用してマナー&プロトコール(国際儀礼)について学び、学内で「マナー・プロトコール検定試験」を受験することが可能になります。


同検定は、マナーやプロトコールに関わる知識と対応力を認定する文部科学省後援の資格で、国際ビジネス、サービス産業、教育業界をはじめ、就職、ビジネスの第一線で活かすことができます。とりわけ、ホテルや航空、ブライダルといった業界で活躍する方に、上級資格取得者が多い資格として知られています。
 
去る3月1日には、同協会から明石伸子理事長と柳田圭恵子認定講師、木村克也理事・事務局長が本学に来校され、今後の連携強化を確認するとともに、社会環境や価値観の多様化に伴い変化していくマナーやプロトコールの奥深さ、学び続けることの重要性について、本学教員との意見交換が行われました。
(ホスピタリティ・マネジメントプログラム)
 
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