【報告】2023年度英語スピーチコンテスト

今回のスピーチコンテストはここ数年で一番多くの応募者が集まり、それぞれの出場者が持てる力を存分に発揮してくれました。今年度の特徴としては、各々がジェスチャーを取り入れたり、和装でのスピーチ、小道具を使用したりと、表現にひと工夫していたのと、スピーチ内容も経験談や普段の生活、将来のビジョンなど多岐に亘り、見ごたえ、聞きごたえのあるコンテストとなりました。この英語スピーチコンテストは、今、自分が伝えたいメッセージを英語で自由に発表できる貴重な機会です。今年は出場者全員が自信たっぷりの素晴らしいスピーチで、観客を魅了してくれました。審査員の方からは、すべての出場者のスピーチはとても興味深く、プレゼンテーション力もあり、甲乙つけがたかったと、嬉しいお言葉をいただきました。

今年度の入賞者は以下の通りです。

優勝　文学部英語英文学科3年　渡邉　優羽さん
　　　‘The Possibilities of Bilingual Cities’

２位　人間総合学部初等教育学科3年　大日方　美帆さん
　　　 ‘Let's try’

３位　文学部英語英文学科3年　打越　愛玲さん
　　　‘Have faith in yourself’

今回の開催にあたり、ご多忙の中ご挨拶を賜りました学長、審査員の皆さま、参加くださった学生、先生方、ありがとうございました。皆さまのご協力の下、無事開催できたことに感謝いたします。

　

英語英文学会　一同