文学部
言葉や文化を学び、国際感覚と広い視野を養う
文学部では、日本とフランス語圏、英語圏を中心に、その言語や文学、文化を広く学びながら、他者と共生する見識とまなざしを持つ今を生きる女性を育てます。
2025年4月より、学びの可能性がさらに広がる新カリキュラムがスタート!
学科の枠を越えた20のプログラムから学びを組み合わせる「領域横断型チャレンジ履修」と、学生の主体的な選択を支える「ダブル・アドヴァイザー制度」で、さらにきめ細かな学びとサポートを実現。
文学部の3つの学科
国語国文学科
文学的感性と研究力を研ぎ澄ます
・幅広い領域の文学研究
・日本語の研究と分析
・日本語教育と国際交流
フランス語フランス文学科
フランス文化や文学の本質に迫る
・フランス語を磨く
・論理的に伝える力を身に付ける
・専門ゼミ+3つのコース
英語英文学科
グローバルに活躍できる女性になる
・高度な英語運用力を養成
・2系統の学びで知性を育てる
・実践型プログラムでキャリア支援
ディプロマポリシー
所定の年限在学し、各学科が定める所定の単位を修得することで、以下の能力を身につけたものに、学位を授与する。
- 建学の精神の根幹にあるキリスト教、特にカトリシズムの人間観と世界観を理解するとともに、その今日的な意義と課題について自己及び人間の在り方を省みつつ論じることができる。あわせて、他者との関わりを通して自己の生きる意義を探求する態度、他者のために自発的に行動し協働する意欲をもっている。
- 時代を超えて普遍的に求められる深い教養と知性、大学生としての基礎的なスキルやリテラシーを身につけている。
- 現代社会に求められる外国語学習を通じ、異文化への深い理解のために必須な能力を身につけている。
- 専攻する言語と文学、文化に関して、専門的な知識と技能を身につけている。
- 専攻する言語と文学、文化について、特定の問題を掘り下げ、自ら調査、研究して考えをまとめることができる。
- 専攻する言語と文学、文化に関する教養をもとに、多様な人々と協働し、対話する能力を身につけている。