現場体験や社会連携活動など、「体験」を重視

人間総合学部の3学科では、それぞれに基礎となる知識や理論を学んだうえで専門性を高める授業が進められますが、それと並行して、制作・創作、現場体験、実習等の体験に重点をおいた授業が1年次から履修できるようになっています。

児童文化学科では、絵本やコマ撮りアニメーション制作の授業を開講

公認心理師資格取得を目指す発達心理学科では、さまざまな現場に出向く心理実習の授業を開講

幼保小資格取得を目指す初等教育学科では、1年次から現場体験の機会を用意

また、学びを活かし地域との交流を目的とした「学び+遊び」の【エデュテイメント大学】、3学科で学ぶ学生と教員が子どもの健やかな成長について、子どもや保護者と一緒に楽しく考える子育て支援ルーム【りすぶらん・あんふぁん】の開催など、地域の親子と交流しながら学ぶ社会連携活動も盛んに行われています。

理論を実践に活かし、実践から理論を深める、この理論と実践の往還によって、自ら考えて行動に移せる人、自身の体験から考えを深められる人を育てることが、3学科に共通する方法であり目的です。

【エデュテイメント大学】

大学の学びの特色を生かし、地域との交流を目的とした取り組みです。緑に囲まれたキャンパス内で、親子で参加してもらい、学生や先生と楽しく交流しています。

「今日はとことんリラックス」では、学内にある自然を使った体験活動を実施

家にある身近な物できれない音の出る楽器作りを行う「クリスマスを楽しもう」

【りすぶらん・あんふぁん】

子どもの健やかな成長について、人間総合学部の教員・学生と一緒に楽しく考える子育て支援ルームです。

乳幼児とその保護者と一緒に行うふれあい遊び

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