2022年度より調布市とアフラック生命保険株式会社による、子宮頸(けい)がん予防・啓発活動に協力[本学関連記事]しています。
2024年度は調布市産学官連携CAJ※プロジェクト(C=調布市 A=アフラック生命保険株式会社 J=JCOM株式会社)に調布市相互友好協力協定締結大学の一員として学生が参加し、市民の方々にがんやがん検診の情報について周知活動や呼びかけを行いました[本学関連記事]。
せんがわ劇場地域連携事業
調布市産学官連携がん啓発プロジェクト

[令和6(2024年)年発行市報「ちょうふ」9/5号]
■ご参考/調布市HP 令和6年度調布市産学官連携がん啓発プロジェクト
榊原記念病院×「児童文化研究」
2022年度から榊原記念病院(東京都府中市)と本学人間総合学部児童文化学科の学生による地域連携企画がおこなわれています。「子どもたちが安心して入院したり検査を受けたりできるように可愛い解説動画を作ってもらいたい」という依頼を受け、児童文化学科授業科目「創作文化研究」では2022年度に「病棟案内」、2023年度には「カテーテル検査」をテーマにした動画とキャラクター作成、ミュージックビデの制作をしました。


■榊原記念病院>小児循環器内科>小児病棟紹介動画
調布市成人式・おらほ仙川祭・仙川八幡神社例大祭
平成15年以降、調布市「成人式」には本学学生が成人式実行委員会のメンバーとして企画から参加しています。毎回学生クラブ団体である放送研究会の学生が式典の司会進行を担当し、アトラクションではチアリーディング部が日頃の練習成果を舞台上で披露するなど、成人式をむかえられた先輩へ後輩からのエールを送っています。
また、大学のすぐ隣りに位置する仙川八幡神社の例大祭(9月)や仙川駅周辺で開催される「おらほ仙川祭り(8月)」などにも、多くのクラブ団体が参加させていただき、地域の方々との親交を深めています。




おらほ仙川祭
わたしたちマスールハローキティボランティアは、近隣地域の季節毎のおまつりや、イベントにも積極的に参加しています。地域の方々と一緒に話し合い、交渉し、協力し合うことによって、社会と、また人とのつながりのあたたかさを感じ、一社会人としての役割・責任を果たすということの大切さを学ぶ貴重な経験をさせていただいています。




ちょうふチャリティーウォーク
ちょうふチャリティーウォーク実行委員会主催のチャリティーウォークは、市内各所に設置したチェックポイントを参加費500円でわくわくしながら歩いて回るスタンプラリーで、2017年には本学もチェックポイントとなり多くの参加者の方が訪れました。 なお、参加費は市内の市民活動や児童・生徒の体験活動を支える『えんがわファンド(調布市市民活動支援センター運営の助成金)』に活用されます。
