学びの内容

「どんな授業?シリーズ」:観光とホスピタリティのフランス語

2024年2月5日

フランス語フランス文学科3年の吉田葵です。今回は私が3年次に受講していた、五十嵐幹太郎先生の「フランス語実践研究E・F」の授業を紹介します。


「フランス語実践研究E・F」は、マナー・ホスピタリティの修得、エアラインなどの幅広い知識の修得、フィールドワークを通しての企業理解を目的とした授業です。航空会社のCA、GS(グランド・スタッフ)、販売といった、いわゆるホスピタリティ産業の専門職の職業について理解を深められます。

また、元客室乗務員という経験豊富な先生のご指導のもと、フランス語力を磨くために受講生同士で研鑽し合っています。前期の授業では、日本の観光地や文化をフランス語で紹介し、後期の授業では、ホスピタリティ産業についての理解を深めるとともに、フランス語力の向上を図りました。どちらの授業も基本的にオールフレンチで行われ、フランス語でのロールプレイ、グループディスカッション、会話を通して、自身の成長を実感することができます。


その様子をお伝えすべく、「フランス語実践研究F」にて行った、ロールプレイの様子と授業概要を動画にまとめました。ロールプレイでは、飛行機内のやり取りや機内アナウンスをフランス語で挑戦しました。ホスピタリティ業界にて働いていらした五十嵐先生にご指導いただき、受講生全員で懸命に取り組み、作り上げました。ぜひご覧ください。

 
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