【日本語教育副専攻】海外の大学との合同授業の様子〈台湾・義守大学編その②〉

義守大学との合同授業の続編です。

最初の顔合わせでは、先生がホストとなり全員で一つのオンライン会議室に集まりました。
日本は緊急事態宣言中であったため、白百合の学生は自宅から、
台湾の義守大学の学生は対面授業実施期間中でしたので、教室からの参加です。
接続練習も兼ねていましたが、なかなかうまくいかない人もいて、
画面の向こう側に顔が二つ並んでいたりと悪戦苦闘しつつの
初回授業でした。

２回目からは、白百合の学生が３人、義守大学の学生が５～６人のグループに分かれ、
白百合の学生がホストとなり、義守大学のメンバーをオンライン会議室に招待して
実施しました。
初回の経験を活かし各グループごとに自立して会議室を運営し、
先生はそれを見守る形でスタートです。

授業の内容については、また次回ご紹介します。

義守大学の教室の様子


白百合の学生による大学紹介の様子