【報告】オンライン・スクーリングを開催いたしました（その１）

コロナが流行するまでは対面で行っていましたが、今回、初めてオンラインでの実施となりました。

合格者には事前に３つの課題に取り組んでいただき、その解説授業に参加してもらいました。

 

①古典文学（平沢竜介先生）

②近代文学（名木橋忠大先生）

③古典文法（宮本祐規子先生）

 

参加したみなさんの感想から一部ご紹介します。

 

〈古典文学〉

〇現代語訳だけに頼らず原文から読むことの大切さがわかりました。

〇平安文学の奥深さが感じられた解説で、興味深かったです。

〇レポートの書き方や入学までの古典文学の学び方を知ることが出来ました。

 

〈近代文学〉

〇読み手が違うだけで、ここまで違った視点で物事を考えることが出来るのかと、非常に驚きそれが興味深く思えました。

〇なるほどと思わされることがたくさんあり、これから先課題を通して切磋琢磨し合える友達を見つけられたらなと思った。

〇次回から作品を読む時は先生がおっしゃっていた読解のポイントに注目して読んでいこうと思います。

 

その他、このオンライン・スクーリング全般について

〇zoomでの授業は慣れていませんでしたが、先生方が画像などを使って詳しく教えてくださったので、分かりやすく楽しく授業が出来ました。

〇先生方に分かりやすく教えて頂いて対面の授業が楽しみになりました。

〇大学での授業の様子が今までは想像だけだったのが、スクーリングで少し体験出来たことによって知ることができて良かったです。

〇とても緊張していましたが、先生方の話し方が柔らかく細かい解説だったので、スクーリングの内容もわかりやすく、大学生活への不安も少しなくなりました。

参加者からはあわせて質問も受け付けました。そちらは次の記事で紹介いたします。