学びの内容

子ども時代の終焉や芸術と少女の思慕の儚さ等を描いた樋口一葉の作品、井辻朱美先生の現代語訳でよみがえりました。

2022年4月20日

樋口一葉の生誕150年を記念して、現代語訳『たけくらべ』が河出文庫より復刊されます。
収められた4作品のうち、児童文化学科の井辻朱美先生が「うもれ木」の現代語訳をされています。
井辻先生のご専門はファンタジー、「子どもとファンタジー」や「ネオ・ファンタジー」の授業を担当されています。 
 
                          
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