学びの内容

「おもちゃ論」担当の森下先生の「おもちゃの多様性」についてのインタビュー記事がwithnewsに掲載されています

2023年6月1日

多様性を考慮したダウン症の「バービー人形」が発売されて話題になっています。みなさんは、どう考えますか?
そもそも、人形やおもちゃと多様性はどうかかわるのでしょうか?
おもちゃと対話することを通して「おもちゃと遊ぶ」ことの意味を問い直すところから、「おもちゃと多様性」について考える内容です。
みなさんも、子どもの頃のおもちゃとの関係を思い出しながら、「考える」機会にしてください。

https://withnews.jp/article/f0230531001qq000000000000000W02q10101qq000025791A

記事の中でも触れているように、おもちゃは人と物と「触れ合う」機会を演出してくれます。
その理論と実践を学ぶことで「おもちゃインストラクター」という資格(「芸術と遊び創造協会」認定)が取れる講座を開催しています。
今年は初めて、高校3年生の方も在校生といっしょに一日(10:00~17:00)履修することで資格を取れるようにしました。
詳しいことや申込方法は、オープンキャンパス第1回目(6/18)第2回目(7/16)でご案内します。
おもちゃや遊びに興味のある方、資格に魅力を感じる方、そして児童文化学科の学びに関心のある方、ぜひ、この機会を逃さずにお越しください。

                               
 
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