キャンパスライフ

学生が主催・参加したイベント

行事実施報告

大学公認クラブが主催、参加したイベント(直近3ヶ月程度)に関して各クラブからのコメントです。

 【放送研究会】
「関東学生フットボールクラブ連盟主催 早慶戦」(4/23 富士通スタジアム川崎にて)

関東学生フットボールクラブ連盟主催の早慶戦にて、放送研究会部員1名がアナウンスを行いました。
富士通スタジアム川崎に足を踏み入れた瞬間、選手だけではなく彼らを支えるマネージャーの声、アップをするときの足音、周りの喧騒の全てが、これから試合が始まるのだと、感じさせてくれました。
今回、私が担当したのは早稲田大学と慶応義塾大学によるアメリカンフットボールの試合、通称早慶ボウルの開会セレモニーと閉会式のアナウンスでした。
開始のアナウンスから始まり、選手や審判員の紹介、表彰者の発表など、一見簡単そうに見えてチーム名や氏名などの独特なイントネーションや、間のとり方などが非常に難しく、そして、何よりも驚いたことは、試合直前に各大学の選手名とポジションが知らされたことでした。
恥ずかしながら、今までアメリカンフットボールの試合を見てこなかった私は、アルファベットで省略されたポジションの正式名称もイントネーションも分からず、何度も担当の方やマネージャーの方に質問し、その場で全てを叩き込みました。
また、アナウンスのタイミングなども台本には書かれておらず、担当の方の合図を頼りに進めていきます。
私の目線は台本と担当者の方をいったりきたり。本番は、私の想像の何倍も大変でした。
しかし、選手の個性が存分に発揮される入場や全力で喜ぶ様子を間近で見ることのできる表彰、それらに自分が関われたのだと思うと、喜びと達成感で胸がいっぱいです。

今回のアナウンスは、放送研究会で学んだことを存分に活かす場であり、そして今後の自身の課題を見つけだすとても良い経験になりました。このことを糧に、より成長できるよう放送研究会の活動に全力を注いでいきます。



【シャンソン研究会】
「プルミエールリスブラン」(新歓ライブ)(4/9 新宿サンフェイスにて)

シャンソン研究会で毎年行っていた新歓ライブを行いました。
コロナ禍以降初めて新入生を招待する形の「観客あり」ライブを行いました。
SNSやクラブフェスティバルでの勧誘により、多くの新入生にシャンソン研究会に興味を持ってもらうことができました。
また、他大学の協力により、クオリティの高い演奏、華やかで豪華な雰囲気が伝わったと思います。
ライブの合間には、新入生にシャンソン研究会の詳しい説明を行ったり、学校生活についての相談を受けました。
新入生からの入部申請もあり、新歓活動としては喜ばしい結果となりました。

 

【放送研究会】
 「1、2年番組発表会」(3/23 学内にて)

コロナ禍で数年ぶりの開催となり、初めて対面での発表だったため、機材や会場設備など、私たちで試行錯誤をしながら準備しました。
当日は18名の他大学生が来場しました。
番組発表会当日に向け、何度もリハーサルを行ったため当日の不安は解消出来ました。
照明、投影、マイクの利用や流れの段階を細かく踏み確認し、中途半端に分からないことがないような状態を部長が作り上げてくれました。
ただ、当日は作品を上手く投影出来ない、音声が流れないといったことが発生しました。
万が一の状況も想定し柔軟に対応できるよう、次回以降の番組発表会も実施していきたいです。


【フォークソング部】
「桜ライブ」(3/20 学外スタジオにて)

近隣のスタジオにて部員同士、練習の成果をお披露目する「桜ライブ」を開催し計2組、4曲を披露しました。
フォークソング部はジャンルにとらわれず様々な音楽を演奏することを大切にしており、今回もバンド形式のグループとソロでアコースティックギターを演奏した部員や、自分で作詞、作曲をしたオリジナルソングを披露した部員もいました。
コロナ禍だったこともあり集客はありませんが、前年度までは発表の機会をあまり設けることができなかったため、開催することができてよかったです。
部員の頑張りを見ることができて音楽へのモチベーションが高まった1日になりました。


【ダンス部】
 UNIEVENTS 2023 卒業コンサート」(3/18 サンリオピュ—ロランドにて)

UNIEVENTSが開催するUNI♡KP2022vol.5に出演させていただいたご縁で、今回UNIEVENTSの卒業コンサートに出演さていただきました。
全体会出場者3名に加え、UNI♡KPのイベントには初出演になる4名と合計7名で出演しました。
さらに、全チーム代表2名がサンリオの『Party Party』をサンリオのキャラクター達と踊りました。

 

【放送研究会】 
Welcome相談会(Cosmopolite主催)」(3/21 Zoomにて)

部員2名が、本学の国際交流活動団体Cosmopolite主催のWelcome相談会に参加しました。
現役生・新入生ともに各自宅からZoomでの参加ということもあり、話しやすい環境を整えることができました。
当日は新入生からの質問や新入生が不安に思うことへの相談にのりました。
高校を卒業し、大学に入学するまでの期間は、期待と共に不安な気持ちでいっぱいであると思います。
学生団体主催の行事ではあったものの、新入生の不安を少しでも緩和できる力になれたことを嬉しく思います。
また、トーク力を磨く機会にもなりました。

  
 【放送研究会】
「フジテレビ局内見学」(3/19 フジテレビ本社にて)

部員6名でフジテレビ局内及び展望台見学に参加しました。
冒頭は展望台から周囲の様子や建造物、スタジオについてご説明いただき、その後スタジオ内部や楽屋前、制作部屋前までご案内いただき、制作の裏側について伺うことができました。
放送研究会の先輩方がアルバイトや就職をされた場所に赴くことができ、非常に嬉しく思いました。
当日は放送研究会
OGの方ともお話をすることができ、現在の仕事や過去のクラブのことなど伺うことができました。


【放送研究会】
 「専修大学放送研究会AREA 35期引退番組発表会」(3/14 多摩市民会館にて)

今回は部長が参加しました。漫才からゲーム実況、ラジオドラマ、自作アニメーション、VTR、バラエティ、ラジオ公開収録まで多種多様な作品を拝見することが出来ました。
どの作品もレベルが高く、また終始面白い内容で、放送やメディアの力は偉大だと感じさせられました。
今回の発表会を通して、他大学の多くの放送研究会の方と出会うことが出来ました。
以前行っていた聖心女子大学・清泉女子大学の放送研究会やアナウンス研究会との3S合同番組発表会実施再開に向けての話も進めることができ、嬉しく思います。
8月実施を試みるため、こちらの番組発表会についても計画的に進めていきます。

 

【放送研究会】
令和4年度第56回世田谷区民文化祭「郷土芸能大会」(3/5 玉川せせらぎホールにて)

12団体がお囃子などの演奏を務め、獅子舞やひょっとこ、狐が舞をし、まるでお祭りの会場にいるかのようでした。
当日はアドリブが求められる機会が沢山ありましたが、これまでの経験や成人式での司会を通して得た経験から柔軟に対応でき、達成感を得られました。
終演後のコメント後、観客の方々から拍手を頂いた際は本日が成功に終わったことに誇りを感じ、放送研究会で部員と共に練習した成果を感じ、嬉しくなりました。
このような機会を設けてくださった世田谷区教育委員会の方々、世田谷区郷土芸能保存会の方々には感謝しています。


【美術部】
「ポスカ展」(2/25 デザインフェスタギャラリーにて)

学習院大学、上智大学、東京工業大学、桜美林大学、駒沢大学、武蔵大学、立教大学、成蹊大学と合同でデザインフェスタギャラリー原宿EAST203にてポストカード展を実施しました。
テーマは指定されていませんでしたが、参加者それぞれの個性が垣間見えるポストカードが飾られていました。
会場には多くのお客様が来場し、各々、展示されているポストカードを観賞していました。




【舞踏研究会】
「第35回天野杯争奪学生競技ダンス選手権大会」(2/17 獨協大学にて)

2022年度最後の大会、各々課題が見つかった試合となりました。
この結果を受け来年度より良い結果を残せるよう部員一同頑張っていきます。


【放送研究会】
「共立女子大学放送研究部 春の番組発表会」(2/14 共立女子大学にて)

部員1名が参加しました。
本発表会では、バレンタインとダークな世界観をベースに、それぞれが好きなことや得意なことを活かした発表が行われました。
特に一人17役の朗読や死について考えさせられるラジオドラマが印象に残っています。
演技力の高い方が多く、ストーリーの構成や背景もしっかり練られていて、惹き込まれました。
全員がある組織の一員という設定が一貫していて、MCが進行の間に挟む小芝居も作り込まれていて面白かったです。
私たち放送研究会主催の発表会実施においても、本発表会のような素晴らしい作品を発表できるよう準備を進めたいと思います。

 

【舞踏研究会】
「第112回国公立大学競技ダンス選手権大会」(2/12 東京都立大学にて)

久しぶりの正式な大会でした。
今後の試合に向けたくさんの課題が見つかりました。
 

【裏千家茶道部】
「卒業茶会」(2/7 志満金にて)

通常利用している学内のめぐみ荘ではなく、外部の茶室で初めてお茶会を体験できたことで、より本格的にお茶会の流れを学ぶことができました。

【舞踏研究会】
「第4回東都大学学生競技ダンス選手権大会交流戦」(12/9 東京都立大学にて)

普段とは異なるカップルや専攻でも出場する大会でした。
四年生にとってはこれが本当に最後の大会でした。
普段の正式な大会とはまた違い、楽しんで参加できました。 

【ダンス部】
CheerHolic K-POPPIN」(1/7 野外ステージにて)

今回は優勝を逃してしまいましたが、みんなで全力を出し全力で楽しめた、最高のステージになりました。
今大会で引退の3年生と次期執行の代である2年生で力を合わせ努力してきた成果を存分に出し切ることができ、3年生は悔いなく終えられたと思っています。
今大会では、チアフルなかっこよさと、クールビューティなかっこよさという2つの異なるかっこよさを表現できるよう練習を重ねてきました。
次期執行代となる2年生はダンス部を引っ張っていけるよう、今後も精進していきます。

【放送研究会】
「調布市二十歳のつどい」(1/9 調布市グリーンホールにて)

部員2名が調布市二十歳のつどいの司会を行いました。
行事は全員のマスクの着用やソーシャルディスタンスの確保、規制退場の徹底等、万全な感染症対策を行なった上での開催であり、部員も対策を徹底し司会を務めました。

今回の活動は、実際に調布市で働く方々とともに仕事をする貴重な経験であり、一層の緊張と責任感を持って取り組む場となりました。
また、司会業の臨機応変の大切さを学び、人前で話す際の聞き取りやすい声の大きさや速さを考えて読む力を成長させた活動となりました。
今後も様々な場で活用できる力を身につけるために日々の練習を積み重ねていきます。


【裏千家茶道部】
「初釜」(1/7 学内にて)

先生方のご指導のもと、お茶会の作法や流れを実際に経験することができました。

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