電子資料の利用にあたって

利用上の注意

以下の利用条件を守ってご利用ください。
詳しい利用条件については、電子資料ごとの利用規定を確認してください。
利用規定に違反すると、その個人だけではなく大学全体の利用が停止されることがあります。

利用対象者

利用可能な対象者は、本学に所属する下記の方です。
学部生、大学院生、科目等履修生、大学院科目等履修生、研究生、聴講生、教職員

対象者以外に電子資料を利用させることは、禁止されています。

一般的な禁止事項

  • 一人1タイトルあたり、定められたページ数の上限を超えてダウンロードすること。
    複数人数による共同で、 1タイトルのページ上限を超えてダウンロードすることは禁止されています。
  • ダウンロードしたファイルそのものを、 研究室内・友人同士等で共有すること。
    ※掲載ページのURLを共有することは認められています。
  • ダウンロードしたファイルを、 ダウンロードした本人自身の調査・研究目的以外で利用すること。
  • ダウンロードしたファイルを、第三者に譲渡・流通・再配布すること。
  • ダウンロード支援ソフト等を用いて機械的・自動的にダウンロード・印刷をすること。
  • 短時間に大量のダウンロードを行うこと。
    電子ジャーナル一巻分すべてを一度にダウンロードするような網羅的ダウンロードは認められていません。

クッキー(cookies)について

電子資料を利用する際に、ブラウザ上にクッキーについて選択表示が出ます。表示が出た場合は「受付ける(Accept)」または「有効にする」「同意する」を選択してください。
クッキーを受け付けない設定をしてしまうと、画面が白紙状態になるなど、本文が見られなくなります。

電子資料利用時のブラウザ設定に関するお願い

Webブラウザの「リンク先読み機能」により、利用者が意識せずに大量アクセスやダウンロードを発生させてしまい、不正利用とみなされてしまうことがあります。
電子資料を使用する際は、事前に下記を設定してください。(2025年1月確認)

Chrome

「設定」>「パフォーマンス」>「速度」>「ページをプリロードする」を無効にする。

Microsoft Edge

「設定」>「Cookieとサイトのアクセス許可」>「Cookieとサイトデータの管理の削除」
「ページをプリロードして閲覧と検索を高速化する」を無効にする。

Mozilla Firefox

アドレスバーに「about:config」と入力しEnterを押す。
「注意して進んでください!」と表示されるので、「危険を承知の上で使用する」をクリックする。
「設定名を検索」BOXに「network.prefetch-next」と入力する。
表示されたら右側の「切り替え」と表示されるアイコンをクリックすると、「true」と「false」がクリックするたびに切り替わるので、「false」とする。

Safari (Mac)

「Safari」>「設定」>「詳細」
「すべてのCookieをブロック」のチェックを外す。

Safari (iOS)

「設定」>「アプリ」>「Safari」>「詳細」
「すべてのCookieをブロック」をOFFにする。

教員の方へ:電子資料の授業利用について

授業利用の際は、「改正著作権法第35条運用指針」最新年度版に基づきご利用ください。

EBSCO電子ブックコレクションは、「改正著作権法第35条運用指針」の範囲内であっても、ファイルそのもののメール送信や受講者限定サーバー上での共有が認められていませんのでご注意ください。(URLの共有は問題ありません)

  • 授業利用であっても「授業の中で回ごとに同じ著作物の異なる部分を利用することで、結果としてその授業での利用量が小部分ではなくなる」場合は、利用は認められませんのでご注意ください。
  • 「教科書」購入(履修者自らが通常購入する書籍)の代替として電子資料をダウンロードしたり、配信することはできません。
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