ホスピタリティ・マネジメントプログラム(HMP)では、「ホスピタリティ・キャリアフォーラム」を3月20日と21日に、株式会社ANA総合研究所(以下ANA総研)、ANAエアポートサービス株式会社、ANAグループ総合トレーニングセンター(ANA Blue Base)の協力のもと開催しました。

初日は、まず、担当教員の島田由香氏より大学で学ぶ「ホスピタリティ」の話の後、「 ANAグループを通してみるアフターコロナの航空業界について」 と題した村松絵里子主席研究員(ANA総研) による講演からスタート。次いで、佐野佳奈子人事部人事課員( ANAエアポートサービス) より空港地上支援を中心とした業務内容やキャリアパスについて伺 い、業界やその周辺の知識を広げました。
また、当日は卒業生の現役のキャビンアテンダント、 グランドスタッフも登壇。本学での「ホスピタリティ」 の学びで得た知識やスキル、気づきを振り返りつつ、 自身の将来像をイメージし、 夢を現実にするためのステップについて語ってくれました。
二日目は、 羽田空港近くにあるANAグループ総合トレーニングセンターであ る《ANA Blue Base》にて「見学×体験」ツアーが行われ、 実際に社員の方々が受ける訓練施設を視察。 現役キャビンアテンダントとの座談会も催されました。
キャリアを考えるときに大切なことは、 何より具体的なイメージを持つことです。 在学生のみならず高校生やその保護者の方も一緒に参加しての2日 間となりましたが、 これまでにない様々な知見を得る充実したものとなったに違いあり ません。ホスピタリティ・マネジメントプログラムでは、 今後もキャリアにつなげるための企画を開催していく予定 です。
二日目は、
キャリアを考えるときに大切なことは、
(ホスピタリティ・マネジメントプログラム)