講演会「フランスにおける三島由紀夫受容」(7月1日開催)のご案内

2024.06.20
お知らせ
 言語・文学研究センターでは、来る7月1日(月)に、フランス人研究者のガルサン トマ氏を講演者にお迎えし、2024年度第1回講演会「フランスにおける三島由紀夫受容」を開催いたします。


▲こちらをクリックすると大きな画面でご覧いただけます。

多くの方のご参加を心よりお待ち申し上げております。参加は無料で、どなたでもご参加いただけます。 

        
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【日  時】
2024年 7  1 日(月)限時(16:20 ~ 17:50)
受付開始時刻は16:00です。


【会  場】
白百合女子大学(東京都調布市) 1号館2階 1204教室

【開催方法】
対面 および ZoomによるWeb参加


【対  象】
どなたでもご参加いただけます。
他大学生、高校生のご参加もお待ちしております。
参加は無料となります。
*外部よりご来学の方は、各門にある守衛所に必ずお立ち寄りください。

【お申込み】
会場に直接お越しいただける方は、お申し込み不要です。
ZoomによるWeb参加をご希望の際は、Zoomのリンクをお送りいたしますので、
必ずメールにてお名前とご所属をご連絡ください。
お申込み締め切りは、6月28日(金)17:00まで
となります。
 
【お問合せ】白百合女子大学 言語・文学研究センター
E-mail : gbkc@shirayuri.ac.jp       TEL : 03-3326-5294(平日9: 00~17 : 00)


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<講演者紹介>
ガルサン トマ(GARCIN, Thomas)
2018年より、パリ・シテ大学日本研究科准教授。
2023年9月より、日仏会館・フランス国立日本研究所所長を兼務。日本文学研究者、主な研究テーマは三島由紀夫。とりわけ三島の受容について研究し、彼への批判的な評価を改めることに努めている。
また、翻訳家として、西洋言語で初の出版となる三島のエッセイ集「Ecrits sur le théâtre」(あかとんぼ出版社)の翻訳を監修。文学とイデオロギーあるいは社会歴史的文脈との関係に関心を抱いている。阿部和重など、現代作家についての著作もある。
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