自己推薦入試(Ⅱ期)

<課題小論文方式>併願制

自己推薦入試は、高校時代の経験から得たことを重視します。

選考方法

試験当日、60分の小論文試験では、課題文を読み、要約と自分の考えをあわせて800字以内で論じてもらいます。課題文は学科により異なり、それぞれの専門分野に関する内容から出題されます。

自己推薦入試(Ⅱ期)のポイント

  1. 3つの経験・活動のタイプから自分にあったものを選択

    アピールできる高校の経験・活動は、3種類を用意。

    自己アピールしやすい経験・活動型の選択

    出願時に提出するエントリーシートや面接では、選択した型に沿って自己アピールをすることになるので、自身の経験にあった型の選択が重要です。

  2. 課題文を読み論じる、小論文試験

    試験当日、60分の小論文試験では、課題文を読み、要約と自分の考えをあわせて800字以内で論じてもらいます。課題文は学科により異なり、それぞれの専門分野に関する内容から出題されます。

    課題文への理解力と表現力

    限られた時間の中で課題文の主旨をつかみ、自身の考えをまとめることが必要です。過去問題を公表していますので、ぜひ対策に役立ててください。

  3. 個別面接で直接にアピールできるチャンスあり
    アピールする内容整理

    面接では、出願時に提出するエントリーシートに沿って、高校時代の活動・経験を元にした自己アピールをしてもらいます。面接で自分の考えをしっかりと伝えられるよう、情報を整理してエントリーシートを作成することが重要です。書類には書ききれない部分は、ぜひ積極的に面接官へお伝えください。

3つの経験・活動のタイプ

アピールできる経験・活動の型は「活動評価型」「資格評価型」「探究評価・高大接続型」の3種類です。自身の経験・活動に最も近い型(タイプ)を選択し出願してください。

活動評価型

高校生活を通じて、勉学やスポーツ・文化活動、生徒会活動、ボランティア活動、地域活動、海外留学等で得た経験や学びを評価します。

このような活動・経験を評価

  • 勉学
  • スポーツ
  • 文化活動
  • 生徒会活動
  • ボランティア活動
  • 地域活動
  • 海外留学  など

資格評価型

本学で定める資格一覧に記載の資格・検定等のいずれかを有し、資格取得等における学習努力や能力・スキル等を評価します。

対象資格・ スコア(全学部・全学科対象)
ケンブリッジ英語検定 120点以上
実用英語技能検定 準2級またはCSE1700点以上
GTEC 680点以上
IELTS 3.5以上
TEAP CBT 235点以上
TEAP 135点以上
TOEFL iBT 34点以上
TOEIC LR 420点以上
TOEIC LR&SW 625点以上
TOEIC Bridge LR 73点以上
TOEIC Bridge LR&SW 129点以上
日本漢字能力検定 準2級以上
日本語検定 3級以上

※高校時代に取得している資格が対象。

対象資格(フランス語フランス文学科のみ利用可)
実用フランス語技能検定 4級以上
DELF/DALF A1以上
TCF

※高校時代に取得している資格が対象。

探究評価・高大接続型

高校での探究学習や、本学が実施する高大接続プログラムへの参加など、高校での学びを大学での学びにつなげる取り組みを評価します。

対象高大接続プログラム 備考
フランス語サマースクール 過去に1度でも参加し、修了(単位取得)している方が対象。

入試日程

募集人数

学部 学科 人数
国語国文 5名
フランス語フランス文 2名
英語英文 5名
人間総合 児童文化 3名
発達心理 5名
初等教育 5名

出願要項

小論文試験 過去問題

「赤本オンライン」にて過去問題を公開中です。解答用紙もダウンロード可能となっています。

入試Q&A

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