人間総合学部

人を知る学びを追求し、人を支える人を育てる

人間総合学部では、人を知る学びを探求し、人を支える人を育てます。
「人」や人に関わることについて、児童文化・心理・教育や保育の角度から探究します。

人間総合学部の特色

「子ども」を基点とする学び

人間総合学部の3学科の学びは、いずれも「子ども」を基点として、人間のもつ多様性と可能性を理解することを目指します。

現場体験や社会連携活動など、「体験」を重視

知識や理論の学びと並行して、制作・創作、現場体験、実習等の体験に重点をおいた学びを1年次から行います。理論と実践を繰り返し、自ら考えて行動に移せる人、自身の体験から考えを深められる人を育てます。

3学科領域横断の「学部共通科目」で隣接領域を広く学ぶ

3学科の専門領域を横断する「学部共通科目」を設置。所属学科にかかわらず、学科隣接領域を広く学べます。その他、自身の将来目標とするキャリアに応じて資格・プログラムを併せて履修することが可能です。

人間総合学部の3つの学科

白百合女子大学では、急激に変化する現代社会に生きる女性の多様な生き方を支える「知性」と「感性」を育むため、全学生に必修で「宗教学科目」「共通科目」「外国語科目」の学びを設定しています。

学部長メッセージ

人間の原点としての「子ども」を対象とする人間総合学部

人間総合学部を構成する児童文化学科、発達心理学科、初等教育学科。この3学科の学びは、「子ども」を基点として、人間のもつ多様性と可能性を理解することを目指しています。
予想もしなかった新しい技術が急速に普及する一方で、人間同士の直のつながりは希薄化し、価値観の異なる者とは相容れないとするような現代にあって、人間を知り理解しあおうとする力はますます重要になります。人間総合学部で学ぶ学生が、各学科での学修を通じて、困難な時代に対処できるしなやかさと希望を失わない強さを身につけ、それぞれのやり方でその本領を発揮することができるように。人間総合学部はそのような力を身につける場としてあります。

人間総合学部長 間宮 史子

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