文学部

言葉や文化を学び、国際感覚と広い視野を養う

文学部では、日本、フランス語圏、英語圏を中心に、対象となる国について、また、その国の言語や文学、文化を広く学びながら、国際感覚と広い視野を養います。
学科の枠を越えた20のプログラムから学びを組み合わせる「領域横断型チャレンジ履修」と、学生の主体的な選択を支える「ダブル・アドヴァイザー制度」が特長。きめ細かな学びとサポートで将来の可能性を最大限に広げます。

文学部の特色

希望する専門により選ぶ、3つの学科

文学部は、日本、フランス語圏、英語圏など、研究対象となる国・言語によって3つの学科にわかれています。

「領域横断型チャレンジ履修」と「Wアドヴァイザー制度」

多様な学びを将来のキャリアにつなげる「領域横断型チャレンジ履修」と「Wアドヴァイザー制度」のきめ細やかなサポートを併用することで、将来の可能性を最大限に広げます。

異文化に触れながら国際的視野を さらに広げる「留学制度」

世界9ヶ国30校の留学先を用意。長期留学はもちろん、短期研修を組み合わせて履修することも可能です。

文学部の3つの学科

白百合女子大学では、急激に変化する現代社会に生きる女性の多様な生き方を支える「知性」と「感性」を育むため、全学生に必修で「宗教学科目」「共通科目」「外国語科目」の学びを設定しています。

学部長メッセージ

「文学は時代遅れ」「役に立たない」と思っていませんか? 実はその逆です。AIが文章を生み出す時代だからこそ、私たち自身が言葉の意味を深く理解し、自分の考えを自分の言葉で表現し、他者と深く関わる力がより重要になっています。 本学の文学部では、言語・文学・文化を幅広く学ぶことで、柔軟な思考力と豊かな表現力を養います。ここで培った力は、ビジネスや社会のあらゆる場面で求められるものです。「文学は難しい」と感じるかもしれませんが、それは新しい世界を開く鍵でもあります。 文学を学ぶことは、未来を切り拓くことにつながります。ぜひ私たちとともに、言葉の力を鍛え、新たな可能性を探求してみませんか。

文学部長 越 森彦

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