児童文化学科は、一人ひとりが持っている「何かを好き」という気持ちをきっかけに、児童文学、児童文化、制作創作を通して、広義の〈児童文化〉を専門的に学ぶことができる国内唯一の学科です。そして、入学された学生の皆さんは、緑豊かで落ち着いたキャンパスのなかで過ごしながら、熱心に、明るく、楽しく、日々の学びに取り組んでいます。
そんな児童文化学科のことを、より多くの方々に広く知ってもらいたい――。そこで、人気フォトグラファーであるtomosaki氏とのコラボレーションにより、学科の特色と雰囲気を伝えるイメージビジュアルを作成しました。ぜひご覧ください!
児童文化学科についてもっと知りたいという方は、今後のオープンキャンパスにどうぞお気軽にお越しください。学科紹介や模擬授業などを通じて、児童文化学科の魅力や楽しさをさらに詳しくお伝えします。お待ちしております!
2025年度オープンキャンパス日程のお知らせ
https://www.shirayuri.ac.jp/news/2024/001650.html
<tomosaki氏 プロフィール>
tomosaki 友㟢雄太
2020年にコロナをきっかけにカメラを本格的に始める。地元福井を背景に青春や物語を感じる写真をSNSに投稿。2022年「あの頃に見た青は、」をKADOKAWAより出版。2023年に看護師を辞め、フリーランスフォトグラファーへ転身。地方創生やウェディング撮影など幅広く活動している。これまでに福井県広報誌の表紙撮影や、福井市観光サイト「福いろ」の撮影を担当。現在SNS総フォロワー数は66万人を超える。
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Instagram https://www.instagram.com/photono_gen/
<撮影に関するコメント>
白百合女子大学で撮影をさせていただきました。美しい建築と豊かな自然が調和し、まるで映画のワンシーンのような雰囲気を感じられる素晴らしいロケーションでした。また、児童文化学科の「好き」を探求できる環境にも惹かれ、学生の皆さんと協力しながらその魅力を表現できたことがとても楽しかったです。撮影のたびに新たな発見がある、特別な場所でした。この素晴らしさが写真を通して伝われば、とても嬉しく思います。
(児童文化学科研究室)