このたび、本学学生が取り組む「世界とつながるプロジェクト」が、NPO法人せいぼとの新たな連携事業として、ギニア産シアバターの商品開発・販売に挑戦しました。
「世界とつながるプロジェクト」は、大学で身につけた《ビジネス実践力》《リーダーシップ》《異文化対応力》《ホスピタリティ》《語学力》などの知識を愛に変えて、誰かのために、何かのために、一歩踏み出し、出かけて行き、世界とつながりたいという学生たちの想いではじまった正課外プロジェクトです。
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このたび、本学学生が取り組む「世界とつながるプロジェクト」が、NPO法人せいぼとの新たな連携事業として、ギニア産シアバターの商品開発・販売に挑戦しました。
「世界とつながるプロジェクト」は、大学で身につけた《ビジネス実践力》《リーダーシップ》《異文化対応力》《ホスピタリティ》《語学力》などの知識を愛に変えて、誰かのために、何かのために、一歩踏み出し、出かけて行き、世界とつながりたいという学生たちの想いではじまった正課外プロジェクトです。
グローバルビジネスプログラム(GBP)履修者、ホスピタリティ・マネジメントプログラム(HMP)履修者、ピアサポート団体コスモポリット(Cosmopolite)メンバーなど、グローバル言語・文化教育センターに集う学生たちによって、企画運営をしています。
今回の取り組みは、NPO法人せいぼのスタッフの一人であるマリアムさん(ギニア人の父を持つ)の協力によって実現。フェアトレードを通して、ギニアの女性たちの自立支援と、マラウイの子どもたちへの給食支援につながります。学生たちは現地の文化や生産背景を学びながら、シアバターの香りの調合や加工、販売計画などを自分たちで考え、白百合祭で商品を販売しました。



学生からは次のような感想が寄せられており、この取り組みをとおして、学びを行動に変えながら、世界とつながる喜びと責任を体感したようです。
《プロジェクトメンバー学生の感想》
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(グローバル言語・文化教育センター)