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白百合・法政・東大の協働チームによる提案が高評価 ― より良い社会の構築を目指した「学生ルール形成アイデアコンテスト」で優勝

2026.01.05
学生・キャリア

表彰式にて(中央)本学フランス語フランス文学科の瀧川ことみさん

白百合女子大学・法政大学・東京大学の3人の学生で構成される学生チームが、「第3回学生ルール形成アイデアコンテスト」(主催:EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社)で優勝しました。

このコンテストは、学生ならではの視点で、社会平和、政治、新しい働き方、世の中にイノベーションを促すテーマ等、幅広くルール形成のアイデアを競うものです。コンテストを主催するEY(アーンスト・アンド・ヤング)のパーパスである「Building a better working world」(より良い世界の構築をめざして)を実現するルール形成のアイデアをチームとして提案。①ルール形成への理解、②切り口、③効果、④広がりの4つの観点を踏まえ評価が行われます。

本学フランス語フランス文学科4年の瀧川ことみさんは、法政大学、東京大学の学生とチームを結成してコンテストにチャレンジ。一次審査通過チームによる「最終プレゼンテーション」(2025年12月5日:EY日比谷オフィス)で高評価を得て優勝しました。

第3回 学生ルール形成アイデアコンテスト

優勝 「就活民主化プロジェクト」

団体名「就活民主化プロジェクトー当たり前をやめ隊-」

法政大学 廣田 愛莉 ⽒/東京⼤学 ナップ アリエル ⽒/白百合女子大学 瀧川 ことみ ⽒

審査結果詳細

瀧川さんたちの提案は、教育・就職・社会の間にある構造的な「断絶」に着目し、若者の主体性が制度の中で失われていくという課題を、学生ならではの視点で明確に示した点が高く評価されました。

特に、近年増加するインターンシップについて、学びの時間の圧迫や無報酬による経済格差といった問題を、就職機会の不平等という社会課題として整理した点が印象的です。〈学校内民主主義〉〈多元キャリアルート〉〈教育連携型インターン〉の3つのルール提言は、教育から社会への移行を段階的につなぐ一貫した構想となっており、主体性を制度として支えようとする実効性の高い提案でもあります。

【瀧川さんのコメント】

「学生の主体性が、就職活動という制度の中で失われていく現状に、以前から違和感を抱いていました。本提案では、その違和感を個人の問題としてではなく、社会の構造的課題として捉え直し、ルール形成という方法で提示しました。大学での学びと、異なる専門をもつ他大学の仲間との議論や推敲を通して、一人では見えなかった視点に出会えたことは大きな財産です。学生の声が制度に反映され、周囲に流されるのではなく主体的に自分の進路を選択できる社会の実現を目指して、今後もチーム全体で取り組んでいきたいと思います。」

(大学経営推進室)

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