大学院文学研究科発達心理学専攻(発達心理学コース)の学生たちが、学内実習「心理実践実習DⅠ」の一環として、地域の子どもたちが集まる「子ども大学たま※」に参加しました。
本学で実施された今年度の第1回授業(6/14)は、絵本作家でもある本学人間総合学部児童文化学科のやたみほ准教授と、寄席だけでなく地域の「ふるさと大使」や児童向けのワークショップなど多岐にわたる活動を展開されている講談師の日向ひまわりさんによる「ひつじは講談師になれるのか!?〜異色のコラボを体感しよう〜」です。


実習生たちは、子どもたちと一緒に講談を体験したり、歴史を学んだり、講談で使う「張り扇(はりおうぎ)」を作るワークショップを行ったりしました。時間が経つにつれて、子どもたちの興味・関心がどんどん高まっていく、熱気あふれる学びの瞬間に立ち会うことができました。
講談師体験時用の「マイ張り扇」作りのサポート風景
■ 地域のみなさまとの意見交換
授業終了後には、「子ども大学たま」の小林美由紀学長をはじめ、ボランティアとして参加された市民や中学生のみなさん、理事のみなさまと意見交換を行いました。
実習に参加した大学院生からは、「子どもたちが少しずつ、自発的に楽しむ姿へと変化していく様子がとても印象的だった」という感想が聞かれました。
今後も「子ども大学たま」の授業に実習生として参加し、子どもたちの学びの姿から健やかな発達に必要な環境について学びを深めていく予定です。
※「子ども大学たま」とは? 地域の小学4年生から6年生を対象に、大学教員や専門家、地域住民などが講師を務める活動です。
多彩な学びや体験を通して、子どもたちの知的好奇心を刺激し、未来の「世界市民」を育むことを目的としています。
(発達心理学専攻)









