2023年度にスタートした「舞台芸術実践プログラム」は、「舞台芸術」をテーマに、日本・フランス・英米それぞれの言語圏における舞台芸術や演劇を、多角的な視点から学ぶことができるプログラムです。
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2023年度にスタートした「舞台芸術実践プログラム」は、「舞台芸術」をテーマに、日本・フランス・英米それぞれの言語圏における舞台芸術や演劇を、多角的な視点から学ぶことができるプログラムです。
受講生である学部学生が創作した脚本『夜を掠めて』(作:岡田彩江)を受講生たちで上演
プログラムの必修科目「舞台芸術実践演習」では、舞台演出の現場で活躍する小原 花 助教の指導のもと、舞台制作の過程を一から学びます。演劇作品の創作と上演を通して、舞台表現について実践的に学べることが、この授業の大きな特徴であり魅力です。
7月16日(木)、この授業の成果発表公演として、受講生が創作した『夜を掠めて』(作:岡田彩江)を上演しました。今年度は、学科や学年の異なる14名の学生が参加しました。今回は、国語国文学科に所属する学生が脚本を担当し、アイデアをクラスで共有しながら、一つの短編作品を創作しました。
学生たちは、それぞれの得意なことや関心を生かして役割を担い、稽古や話し合いを重ねました。異なる意見を調整し、一つの表現へとまとめていく過程も、舞台創作における大切な学びの一つです。
成果発表では、照明や音響、小道具などを用いながら、授業のなかでつくり上げた作品を披露しました。本番には多くの方が来場し、学生たちは観客の存在を感じながら、稽古とは異なる緊張感のなかで作品を届けました。
小道具を担当した学生が制作した人形
カーテンコールでは、裏方の学生も舞台に上がりました
本授業では、4月の初回授業から、舞台芸術における「観客の役割」について考えてきました。今回の上演を通して、学生たちは、観客の前で初めて作品が立ち上がる瞬間を、それぞれの立場から実感する機会を得ました。
上演当日は、多くの皆さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。本プログラムでは、後期も選択科目において成果発表を予定しています。
(グローバル言語・文化教育センター)