セントポール・コイノニア・ルームでは、毎年11月に手作りの「クリスマス・チャリティ・バザー」を行っています。学生・教職員のサンタ・スタッフが一年かけて作ったものが販売されます。羊毛で作る羊のマスコットの他、ロザリオ、ストラップ、キャンドル、リース、カードなど様々です。またカトリック修道会や支援施設でつくられたお菓子や聖品なども販売しています。
収益はすべてカリタス・ジャパンに寄付され、東日本大震災で被災された方々、台風の被害にあわれたフィリピンの方々はじめ、国内外で助けを必要としている方々のために役立てられています。
