学びの内容

研究施設

発達臨床センター

写真:発達臨床センター当センターでは、発達心理学研究室の教員と心理臨床の専門家が中心となって、発達的、精神分析的視点に立った心理臨床の実践と研究および学生教育を行っています。乳幼児期から思春期にいたる子どもたちとその家族を対象に、発達障害や情緒障害など多様な問題に対応します。行動観察や面接、心理学的検査を通して子どもの問題を多面的に理解し、それに基づいて、治療教育、プレイセラピー、カウンセリング、音楽療法、進学相談などを行います。
臨床に関連した授業の中では、当センターで行われている治療教育や音楽療法などの観察、実習への一部参加が可能です。また、希望者には当センターが連携する専門機関や教育機関での臨床実習を観察する機会があります。

生涯発達研究教育センター

写真:生涯発達研究教育センター当センターは、生涯発達に関わる基礎・実践研究を広く推進していくために必要なさまざまな事業を行う、学内、日本全国、世界の研究者たちに開かれた施設として設立されました。学内外の研究者、あるいは地域の教育・行政団体や、民間企業の研究・教育担当者の方々との共同研究・事業を通して、基礎的なデータを収集し、データ・ベースを構築して、実践に役立てていくことをめざしています。そのため、常々研究交流の場が設けられて活発な交流活動が行われるとともに、その成果は研究紀要や出版という形で報告されています。さらに、これらの活動の成果をもとに、保護者に対する教育相談活動や、保育士、幼稚園教諭、小・中・高教諭の方々などへの研修活動といった実践活動も行っています。しかも、こうした活動を院生、学部生の方々の参加を得て推進していくことで、発達心理学研究・実践の方法を身につけてもらうこともめざしています。

児童文化研究センター

写真:児童文化研究センター院生や学部生と卒業生たちの研究と集いの場です。研究会・講演会などの開催、研究プロジェクトの運営、「研究センター報」の発行、研究資料や文献の収集・整理・研究を行い、その結果を『白百合女子大学児童文化研究センター研究論文集』および各プロジェクト「研究論文集」「白百合児童文化研究センター叢書」などで随時発表しています。
蔵書の豊かさも大きな特徴で、センターには約35,000冊、図書館も含めて貴重なコレクションである冨田博之文庫、光吉夏弥文庫、フレーザー文庫などがあります。これら、児童文化研究の最先端を行く研究成果や文献と身近に接することができる環境が、院生や学部生一人ひとりの学習をバックアップしています。

言語・文学研究センター

写真:言語・文学研究センター国語国文学専攻、フランス語フランス文学専攻、英語英文学専攻に属する教員と院生の相互の研鑽をはかり、研究の発展に寄与することを目的としています。研究論集『言語・文学研究論集』の発行(年1回)や講演会・各種研究会の開催、研究プロジェクトの運営、研究資料の収集などを通じて、言語と文学に関する研究を深めようとしています。また近年、言語・文学研究がより学際的な傾向へ発展していることを受け、3専攻の共同研究の貴重な場として、その方向性を探る中枢的な役割も担っています。
言語・文学研究センターには、研究助手が常駐し、言語や文学の研究に関心を持つ学生への助言も行っています。

キリスト教文化研究所

キリスト教に関連するさまざまな学問、思想、文化などの研究成果や本学の建学精神と教育理念を学内外に発信することを目指し、多彩な活動を行っています。研究成果の発表の場として『白百合女子大学キリスト教文化研究論集』(年1回)や所報「クロニカ」(年2回)を刊行。また、定期的に研究会を開き、研究発表などを行います。さらに、講演会やシンポジウム、チャペルコンサート(オルガン演奏)などの対外活動にも力を入れています。
 

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