キャリア支援

内定者の声

国語国文学科卒業 Aさん
【丸大食品株式会社(食品)内定】

「人々の健康に携わる仕事に就きたい」という思いから、食品業界を志望しました。就職活動を見据え、3年生の夏休みにはインターンシップに行き、それ以降も多くの企業説明会に参加。選考が始まる1ヶ月ほど前からは、キャリア支援課でエントリーシートの添削をしてもらいました。集団面接練習や役員面接練習などは、周りの回答を聞きながら言い方や仕草などの良いところを吸収できる良い経験になりました。私が特に利用したサポートは個別面談。自己整理も兼ねてよく通い、面接の振り返りや、受け答えの確認などの相談をしていました。私の長所を引き出すためのアドバイスをはっきりと伝えてくれるので、アピールの改善がしやすく自信を持って選考に臨めました。

英語英文学科卒業 Cさん
【伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(IT)内定】

総合商社が母体である内定先は、多様な業界と関わる仕事がしたいという私の理想そのものでした。企業規模と、それに伴う社会的影響力の大きさにも惹かれました。2年次から自己分析や企業分析をスタートさせ、「そもそも自己分析をする目的は何?」という初歩的な質問から個別面談で相談しました。さらに学生アドバイザー制度に参加し、先輩のリアルな就活体験談から得た情報を自身の就活準備に役立てました。少人数制だからこそ、周囲の目や体裁を気にせず率直な質問ができるという点も、この制度の良さだと感じます。本選考のオンライン面接では、ネット環境が整備されたキャリア支援課の個別ブースを毎回利用し、心強いサポート下で挑むことができました。

発達心理学科卒業 Eさん
【信金中央金庫(金融)内定】

「多くの人を支える仕事がしたい」という考えから私の就職活動はスタートしました。内定先を選んだのは、非営利の金融機関として、幅広く地域や人々の生活に貢献できると考えたからです。どの企業でも選考は基本的に、書類審査や筆記試験を経て、面接数回といった段階を踏むため、まずは筆記試験を突破するための対策を重点的に行いました。その後、就職活動が本格化するにつれ、キャリア支援課の個別面談にて面接練習を繰り返しました。就職活動中は、緊張のあまり自分を出せない場面もありましたが、個別面談で面接練習を重ねるうちに、少しずつ自分に自信が持てるように。今後は、生活において重要度の高い金融面から人々や日本の経済に貢献していきたいです。

フランス語フランス文学科卒業 Bさん
【ANAエアポートサービス株式会社(航空)内定】

高校時代から航空業界に興味があり、3年生の6月ごろから本格的に就職活動をスタート。最初は、何をすべきなのか、取り組む優先順位も全くわからない状態でした。まずは、学内セミナーに参加して就職活動の基礎知識やマナーなどを身に付けつつ、個別面談では自己PRの作り方など初歩的なことから相談。客観的な視点から見た私の強みも教えてもらい、どのようにアピールしていくかを見つけることができました。他にも、航空業界ならではのユニークな質問対策へのアドバイスも受け、エアラインスクールに通うことなく念願の企業から内定をいただけました。今後は、在学中に習得した英語・フランス語での会話力を生かし、世界中にANAファンを増やしていきたいです。

児童文化学科卒業 Dさん
【株式会社パレスホテル(ホテル)内定】

ホテル業界を志望したきっかけは、スターバックスでのアルバイトでした。お客様の様子や服装から、その方に応じたサービスを提供したり、会話したりするなかで、接客業の楽しさを発見。さらに上の接客技術を得て自分を成長させるため、さまざまな目的でご利用されるお客様に対し、より高いパフォーマンスが求められるホテルを志望。就職活動中に意識して取り組んだことは自己分析です。長所・短所・頑張ったことなど、とにかく自己PRを分析。見つかったPRポイントは、履歴書に落とし込んでキャリア支援課で添削してもらいました。どんな表現にすると企業に伝わるのか、拙い文章をもとに一緒に分析してもらったことで、面接でも自信を持ってアピールができました。

初等教育学科卒業 Fさん
【学校法人泳光学園 調布若竹幼稚園(教育)内定】

小学生の時から幼稚園教諭になるのが夢でした。内定先の園と出会ったのは、幼稚園実習の時です。元気よく外遊びを楽しむ子どもたち、園で働く先生のいきいきとした表情を目の当たりにし、実習の段階から「この園で働きたい」と強く思っていました。就職活動を始めたのは、4年次の9月ごろ。選考開始から面接を受けるまで、あまり時間がなかったので、不安を感じた時はキャリア支援課の個別面談で相談していました。一般企業の選考とは進み方や準備などが異なるので、一から丁寧に教えてもらえて安心できました。面談中、いろいろな質問をしてもらったおかげで、自分の考えを整理でき、本番でもしっかりと答えられました。

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