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【報告】「第20回カトリック女子大学総合スポーツ競技大会」で硬式庭球部が優勝しました!

2022年12月26日

12月10日(土)、11日(日)、聖心女子大学にて「第20回カトリック女子大学総合スポーツ競技大会」が開催され、本学からは硬式庭球部とバドミントン部が出場しました。本大会は、スポーツを通してカトリック女子大学の親交を図るため、毎年開催されているものです。新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、2年間開催が延期となっていましたので、3年ぶりの開催となりました。今回は、京都ノートルダム女子大学、聖心女子大学、清泉女子大学、ノートルダム清心女子大学、本学の5大学が参加しました。
 
今回、本学の硬式庭球部は優勝し、バドミントン部は健闘の結果惜しくも敗退となりましたが、結束力や向上心が高まり、学生にとって貴重な2日間となりました。今年の会場校である聖心女子大学様には、感染対策を講じたうえでの対面開催を実施いただき、この場をお借りして御礼申しあげます。
 
 
【硬式庭球部コメント】
初めて大会に出場したため、最初は部員全員が緊張していましたが、顧問の先生や学生生活課の職員の方が熱い目で見守って応援してくださったので、安心して試合に挑むことができました。落としてしまったゲームにおいても、自分なりの課題を見つけることができた機会となりました。部員全員が真剣に熱く向き合い、仲間同士で良い刺激を与えあった2日間でした。
全勝優勝できたことは、私たちのクラブの目標である文武両道の実現にも繋がります。目標を達成し続けることは簡単ではありませんが、次年度も目標を達成させるべく、引き続き、部員一人ひとり精進して参ります。

 
(硬式庭球部)

【バドミントン部コメント】
今回優勝とはなりませんでしたが、コロナ禍の影響もあり入学して以降初の試合だったため、他校と対戦するたびに刺激を受けました。その中で、私たちのバドミントン部の強みと弱みを見つけることができたのは、この大会の大きな成果です。得点したら自分のことのように喜び、失点したら自分のことのように悔しがりながら応援する、2日間を通してそんな素晴らしいチームであることに気がつきました。また、他大学と交流し、試合後に相手チームの部活の状況や練習メニューなど色々と話をしていく中で「もっと頑張ろう」「もっとこうしていきたい」とさらなる向上心を持つことができました。これからもこのつながりを大切にしていきたいと思います。
この大会を通して、今までにはないほど部員同士のチームワークが高まり、とても良いチームに成長できたと実感しています。次年度は少しでも勝ち進めるように、日々練習に一生懸命取り組んでいきたいと思います。
 
 
(バドミントン部)
 
(学長への報告)
学生支援部 学生生活課
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