【報告】2022年度「学生活動に関する顕彰制度」の表彰式が執り行われました
2023年2月1日
1月31日(火)、2022年度「学生活動に関する顕彰制度」の表彰式が行われました。
本制度は本学の学生または本学学生で組織する団体が、その活動分野において他の模範となる成績を収め、または貢献した場合、それが学生や団体ならびに本学の栄誉となるものについて顕彰する制度で、学長賞と学生活動奨励賞の二つがあります。
2022年度は学生・就職委員会内での応募書類の審査、対象者へのヒアリングなどを経て、以下１件の学生活動奨励賞授与が決定しました。
＜学生活動奨励賞＞
尾前 杏海（文学部 英語英文学科４年）
「海岸美化推進学生団体の立ち上げと多岐にわたる環境問題に対する啓蒙活動への取り組み」
海岸美化を推進する学生団体「SEA HOPE」を自身で立ち上げ、代表として運営。サポート企業を獲得し、月に1度のビーチクリーンを基本活動としながら、ゴミをテーマにした舞台とコラボレーションしたアフタートークへの参加や、企業の環境に配慮した商品のアンバサダー就任など、多岐にわたる環境問題に対する啓蒙活動への取り組みを実践。茅ケ崎青年会議所で開催された、学生団体によるエコモデル事業をテーマに企画発表が行われた「SDGs 超会議～つながる無限の輪～」では最優秀賞を受賞。設立当初の2名から25名となる団体へと成長させ、3代目の代表へと引き継がれる継続性も維持させたその行動力を評価。この経験を活かしての今後のさらなる社会での活躍を期待し、学生活動奨励賞を授与。
～尾前さんから受賞のコメント～
今回はこのような素晴らしい賞をいただき、ありがとうございました。何もないところから団体を立ち上げた「0から1への経験」と、リーダーとして活動の中で培った課題解決力を4月からの社会人としての生活でも活かし、自ら多くのことに挑戦し、チャンスを掴み、今後も社会に大きく貢献していきたいと思います。
（学生生活課）
本制度は本学の学生または本学学生で組織する団体が、その活動分野において他の模範となる成績を収め、または貢献した場合、それが学生や団体ならびに本学の栄誉となるものについて顕彰する制度で、学長賞と学生活動奨励賞の二つがあります。
2022年度は学生・就職委員会内での応募書類の審査、対象者へのヒアリングなどを経て、以下１件の学生活動奨励賞授与が決定しました。
＜学生活動奨励賞＞
尾前 杏海（文学部 英語英文学科４年）
「海岸美化推進学生団体の立ち上げと多岐にわたる環境問題に対する啓蒙活動への取り組み」
海岸美化を推進する学生団体「SEA HOPE」を自身で立ち上げ、代表として運営。サポート企業を獲得し、月に1度のビーチクリーンを基本活動としながら、ゴミをテーマにした舞台とコラボレーションしたアフタートークへの参加や、企業の環境に配慮した商品のアンバサダー就任など、多岐にわたる環境問題に対する啓蒙活動への取り組みを実践。茅ケ崎青年会議所で開催された、学生団体によるエコモデル事業をテーマに企画発表が行われた「SDGs 超会議～つながる無限の輪～」では最優秀賞を受賞。設立当初の2名から25名となる団体へと成長させ、3代目の代表へと引き継がれる継続性も維持させたその行動力を評価。この経験を活かしての今後のさらなる社会での活躍を期待し、学生活動奨励賞を授与。
～尾前さんから受賞のコメント～
今回はこのような素晴らしい賞をいただき、ありがとうございました。何もないところから団体を立ち上げた「0から1への経験」と、リーダーとして活動の中で培った課題解決力を4月からの社会人としての生活でも活かし、自ら多くのことに挑戦し、チャンスを掴み、今後も社会に大きく貢献していきたいと思います。
（学生生活課）
