2010年度より全学で実施してまいりました「授業改善のための学生アンケート」に、2017年度より集計結果を活用した顕彰制度が導入されました。アンケートの結果は、これまでも個々の授業改善に役立てられてきましたが、高評価を得た授業を公表することにより、その授業の優れている点を大学全体で共有してまいります。
2021年度後期の結果は以下のとおりです。顕彰された授業についてのインタビュー等を追って公開する予定です。授業のあり方は授業の数だけありますが、顕彰された授業における工夫を知ることにより、よりよい学びのためのヒントが得られる機会になればと願っています。
<2021年度後期>
少人数部門(回答者数6~25名)
金3後 「領域言葉」 担当教員:土橋 久美子(人間総合学部初等教育学科)
多人数部門(回答者数26名以上)
火4・5限「保育体験Ⅰ」 担当教員:土橋 久美子、目良 秋子、椎橋 げんき(人間総合学部初等教育学科)
表彰式は、2022年6月9日(木)11:30~ クララホール(11号館3階)にて行います。
在学生、教職員のみなさま、どうぞご参列ください。
※ 詳細はこちらをご覧ください。 → 授業改善のための学生アンケート2021年度後期顕彰授業について
2022年5月27日
白百合女子大学FD推進委員会