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フランス語フランス文学科の「専門ゼミ」を紹介するコーナー。第6回目は「二村ゼミ」です。
(フランス語フランス文学会誌『リリア・カンディダ52号』に掲載された、ゼミ生が執筆した紹介文による
<専門ゼミ紹介> です)
日本ではあまり認知されていませんが、欧米では、飲食に焦点を当てた学際的研究が盛り上がっており、大学においてもFood StudiesやGastronomyとして専門科目やコースとなっています。私たちにとって最も身近な「食」を研究するゼミは、栄養学や農学部ではすでにあるでしょう。しかし、文学部において「食」を主に扱っているゼミは日本の大学では珍しいのではないでしょうか。
ゼミが始まったのが2021年と、今あるゼミの中で1番新米のゼミです。そのため、全員でゼミを作り上げていく雰囲気があり、授業もアットホームで発言しやすい環境が整っています。自分の学びたい分野があれば、臨機応変に対応し、授業で取り上げてもらうこともできます。フランス問わず「食」について興味がある方は、このゼミに入るしか選択はない!と言っていいほどおすすめのゼミです。次年もメンバー全員でお互いの「食」への興味を深めながら研究を重ねていく予定です。そんなメンバーの一員にあなたもなってみませんか?
(フランス語フランス文学会誌『リリア・カンディダ52号』に掲載された、ゼミ生が執筆した紹介文による
<専門ゼミ紹介> です)
二村ゼミ(二村 淳子先生)
二村ゼミで扱っているのは「ガストロノミー」です。主にフランス語圏の飲食を人文学的な視点(歴史学・言語学・社会学・文化人類学など)から考察・分析しています。日本ではあまり認知されていませんが、欧米では、飲食に焦点を当てた学際的研究が盛り上がっており、大学においてもFood StudiesやGastronomyとして専門科目やコースとなっています。私たちにとって最も身近な「食」を研究するゼミは、栄養学や農学部ではすでにあるでしょう。しかし、文学部において「食」を主に扱っているゼミは日本の大学では珍しいのではないでしょうか。
ゼミが始まったのが2021年と、今あるゼミの中で1番新米のゼミです。そのため、全員でゼミを作り上げていく雰囲気があり、授業もアットホームで発言しやすい環境が整っています。自分の学びたい分野があれば、臨機応変に対応し、授業で取り上げてもらうこともできます。フランス問わず「食」について興味がある方は、このゼミに入るしか選択はない!と言っていいほどおすすめのゼミです。次年もメンバー全員でお互いの「食」への興味を深めながら研究を重ねていく予定です。そんなメンバーの一員にあなたもなってみませんか?
「Kahoot !(学習クイズ型アプリ)」を用いて、スパイスとハーブの効用と歴史について学ぶ授業