去る6月11日(土)「ホスピタリティフォーラム-JALのホスピタリティ」が、本学キャンパスにおいて対面形式にて実施されました。


このフォーラムは例年、ホスピタリティ業界に関心をもつ在学生とその保護者を対象として行われるもので、今年は日本航空株式会社産学連携部の皆様のご協力の下、JALのホスピタリティやコロナ禍においての現状と展望、ダイバーシティ&インクルージョン(多様性の受容)についてお話しをいただきました。
当日は、世界最高水準の旅客サービスに求められる柔軟性や次世代エアモビリティ(身近で手軽な空の移動手段)の可能性といった、これからの社会の変化や技術の発展を見据えたお話もあり、参加した在学生・保護者からは、航空業界に限らず広くキャリア観を深めるうえで意義のある時間だった、といった声が聞かれました。

(ホスピタリティ・マネジメントプログラム)