協定校 パリ・シテ大学(フランス)より、日本学術振興会外国人特別研究員として3ヶ月間研究者をお迎えしています。
文学部国語国文学科井上隆史教授のもとに、協定校 パリ・シテ大学(フランス)より、日本学術振興会外国人特別研究員としてThomas Garcin准教授をお迎えしています。
研究員であるThomas Garcin准教授と受入研究者である井上隆史教授のコメントを掲載いたします。
Thomas Garcin准教授(パリ・シテ大学)
パリ・シテ大学で、日本語と日本文学の授業を担当しております。 この夏、日本学術振興会の外国人特別研究員として、来日する機会を得ま した。目下、白百合女子大学で井上隆史教授のご指導の下、勉強さ せていただいております。博士課程論文は三島由紀夫に関するもの でした。今は、三島由紀夫の演劇論を仏訳しているところです。 小説家、劇作家として傑出した三島由紀夫は、 同時に優れた評論家、文学理論家でもありました。 しかし残念ながら、その文学論、エッセーは、 海外ではあまりよく知られておりません。井上先生の御指導、 御援助を得て、三島由紀夫のさまざまな方面の作品を、 より深く研究して仏訳し、広く世界に紹介して行きたいと思ってお ります。よろしくお願い致します。
文学部国語国文学科井上隆史教授のもとに、協定校 パリ・シテ大学(フランス)より、日本学術振興会外国人特別研究員としてThomas Garcin准教授をお迎えしています。
研究員であるThomas Garcin准教授と受入研究者である井上隆史教授のコメントを掲載いたします。
Thomas Garcin准教授(パリ・シテ大学)
パリ・シテ大学で、日本語と日本文学の授業を担当しております。
井上隆史教授(本学)
ガルサン先生と色々なテキストを読み、語り合うことは、 とても刺激的で勉強になります。3ヶ月ほどの短い期間ですが、 この貴重な機会を大切にしたいと思います。
問い合わせ:国際交流オフィス(kokusai@shirayuri.ac.jp)


問い合わせ:国際交流オフィス(kokusai@shirayuri.ac.jp)