発達心理学科では、3年生後期の「心理学研究法Ⅱ」や4年生の「卒業論文」、大学院の「修士論文指導」をゼミと呼んでいます。
第5弾は、「木部ゼミ」です。
卒論では、各人の興味関心だけでなく、卒論に掛ける意欲に応じています。来年度であれば、月曜日の2限目はすべてオープンにしてあります。この時間をどう使うかはゼミ生次第です、毎週相談に来る学生もいれば、卒論提出の〆切直前に慌てふためいて相談に来る人もいます。ゼミといっても、まったくゼミとしての纏まりを求めていません。どうこのゼミを使用するかは、ゼミ生の主体性、意思にすべてが掛かっています。これから社会人になる人も、大学院に進学する人も、このゼミを自由に使用してほしいと思っています。
修論では、他のゼミに比して臨床的なテーマが多いようです。修論はそのフィールドを見つけることが難しく、そのフィールド探しは苦労するものです。これは心理臨床の現場を知ることにもなります。大学院生はすでに学生ではなく、社会人としての自覚と責任を認識することは、優れた修論を書くことより重要です。
第5弾は、「木部ゼミ」です。
木部ゼミ(木部 則雄 教授)
私は精神分析と精神医学を専門としています。さらに、精神分析の応用として、文芸作品や、映画などを素材にして、精神分析の理論を紹介しています。卒論では、各人の興味関心だけでなく、卒論に掛ける意欲に応じています。来年度であれば、月曜日の2限目はすべてオープンにしてあります。この時間をどう使うかはゼミ生次第です、毎週相談に来る学生もいれば、卒論提出の〆切直前に慌てふためいて相談に来る人もいます。ゼミといっても、まったくゼミとしての纏まりを求めていません。どうこのゼミを使用するかは、ゼミ生の主体性、意思にすべてが掛かっています。これから社会人になる人も、大学院に進学する人も、このゼミを自由に使用してほしいと思っています。
修論では、他のゼミに比して臨床的なテーマが多いようです。修論はそのフィールドを見つけることが難しく、そのフィールド探しは苦労するものです。これは心理臨床の現場を知ることにもなります。大学院生はすでに学生ではなく、社会人としての自覚と責任を認識することは、優れた修論を書くことより重要です。