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「授業改善のための学生アンケート」2023年度後期顕彰授業について

2024年5月17日

 「授業改善のための学生アンケート」は2010年度より実施し、2017年度からは集計結果を活用した顕彰制度を導入しています。アンケートの結果は個々の授業およびカリキュラム改善に役立てられているほか、高評価を得た授業を公表し、その授業の優れている点を大学全体で共有しています。なお、2022年度より2年間で全科目のアンケートを実施することとし、2023年度は履修者数が概ね25名以下の授業についてアンケートを実施いたしました。
2023年度後期の結果は以下のとおりです。

 
2023年度後期顕彰授業

〇通年月曜日3限、外国語科目
「韓国語(中級)B」丹羽 裕美 先生 (文学部国語国文学科非常勤講師)

〇後期木曜日3限 英語英文学科専門科目
「児童英語教材研究」森 真理子 先生 (文学部英語英文学科非常勤講師) 

顕彰制度では、対象の7項目の合計が最も高かった授業を表彰しており、今回は2科目ともに満点での受賞となりました。59日に執り行われた表彰式では受賞した先生方に表彰状と記念品が授与され、髙山学長よりお祝いの言葉が贈られました。
なお、丹羽先生と森先生に、顕彰授業における工夫をお伺いしましたので、こちらよりご覧ください。

授業のあり方は授業の数だけありますが、顕彰された授業における工夫を知ることにより、よりよい学びのためのヒントが得られる機会になればと願っています。

白百合女子大学FDSD推進委員会

 



 
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