オンライン講演会「カトリックでの霊における会話の意義」(7/4)開催のご案内
2024年6月11日
カトリック宣教会「セルヴィ・エヴァンジェリー」宣教師である西村桃子氏による「カトリックでの霊における会話の意義」と題したオンライン講演会を開催します。
「霊における会話」が何であるのか、どのようなものから始まるのかに加えて、カトリック大学で学ぶ学生等に対してカトリック世界が期待することについて講演いただきます。
【講 師】西村 桃子氏 カトリック宣教会「セルヴィ・エヴァンジェリー」宣教師
【略 歴】
上智大学外国語学部ポルトガル語学科卒業後、大学院博士前期課程神学研究科神学専攻（神学修士）。日本・フィリピン・アルゼンチンで25年以上、宣教活動に従事。現在は東京・神奈川を拠点に、主に若者との交流や対話を通して、「生きる意味」「愛」「受容」などについて考えを深めてもらおうと取り組んでいる。また、修道会などの文書・会議の翻訳・通訳（英語・スペイン語⇔日本語）も行い、教皇フランシスコの著書「回勅『兄弟の皆さん』」（2021年9月発行／カトリック中央協議会）の翻訳も担当。カトリック教会の方針や課題についてバチカンで話し合う最大の国際会議「シノドス」の第16回通常総会（2023年〜2024年）で、これまでは高位の聖職者が担ってきた議長団に女性として初めて任命。去年10月の「第1会期」に続いて、ことし10月の「第2会期」でも、教皇の代理として議事運営を行うことになっている。
【日 時】2024年7月4日（木）19：00～20：30【OPEN▶18:50】
【参加方法】ZOOM（事前申込制）
【対 象】どなたでもご参加いただけます。 他大学生、高校生のご参加もお待ちしております。参加は無料となります。
【申込方法】以下のURLから申し込みをお願いします。
【申込締切】7月2日（火）17:00
【お問合せ先】白百合女子大学国際交流オフィス E-mail:kokusai@shirayuri.ac.jp
