TypeQuick認定証が授与されました

TypeQuickチャレンジ企画でデータパシフィック社より認定証授与

基礎教育センターは、「日本データパシフィック社」の協力を得て、同社が開発したタッチタイピングプログラムTypeQuickにチャレンジする企画を行いました。100名を超える学生が公募で集まり、このほど同社より21名の学生がゴールドレベル（Gold Level Certificate;プロレベルの上級スキル）を、34名がシルバーレベル（Silver Level Certificate;コンピュータユーザとして十分なタイピングスキル）と判定され、認定証が授与されました。

タブレットやスマートフォンの普及により、キーボードに不慣れな若者が増加していますが、プログラミングを行うIT系の職種や事務系の職種ではタイピングスキルは必須です。就活でもアピールポイントになることでしょう。

　

ゴールド認定を受けた参加者からは次のような声が寄せられました。

「結構大変だったけど、記録が残るので練習を続けることができた」

「ミスタイプを減らすのに効果的だった」

「達成感が得られた！」

「ランキングが出るのが励みになった」

「もともと練習していてタイピングは速かったと思うけど、こういう形で評価してもらえるのは嬉しい」

今回はTypeQuickの練習で、次のような高成績を残した学生もいました。
「最高スピード　74.8WPM・正確率 97.1%」
「最高正確率　57.2WPM・正確率 100%」


   

TypeQuick認定証を授与された皆さん

 

基礎教育センターはこの企画を後期にも再度実施する予定です。多数の参加者の応募をお待ちしています！

協力　日本データパシフィック株式会社　https://www.datapacific.co.jp

 

基礎教育センター