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「授業改善のための学生アンケート」2024年度前期顕彰授業について

2024年11月5日

 「授業改善のための学生アンケート」は2010年度より実施し、2017年度からは集計結果を活用した顕彰制度を導入 しています。アンケートの結果は個々の授業やカリキュラム改善に役立てられているほか、高評価を得た授業を公表し、その授業の優れている点を大学全体で共有しています。
なお、2022年度より2年間で全科目のアンケートを実施することとし、2024・2025 年度は全科目区分を2 分割して実施しています。2024 年度は、人間総合学部専門科目、宗教学科目、共通科目、学部共通科目、司書課程科目、司書教諭課程科科目、大学院(児・発)専門科目を対象にアンケートを実施いたしました。
2024年度前期の結果は以下のとおりです。

 
2024年度前期顕彰授業

〇 少人数部門(履修者6~19 名)
 前期金曜日4 限 人間総合学部初等教育学科専門科目
「領域言葉」土橋 久美子 先生 (人間総合学部初等教育学科准教授)

〇 多人数部門(履修者20 名以上)
 前期火曜日5 限 人間総合学部児童文化学科専門科目
「アニメーション制作A」やた みほ 先生 (人間総合学部児童文化学科准教授) 

顕彰制度では、履修者数で部門を分けて、対象の6項目の合計が最も高かった授業を表彰しています。
10月31日に執り行われた表彰式では受賞された先生方に表彰状と記念品が授与され、猪狩学長よりお祝いの言葉が贈られました。


表彰式では土橋先生のゼミ生とともにお祝いしました。

土橋先生とやた先生に、顕彰授業における工夫をお伺いしましたので、こちらよりご覧ください。

授業のあり方は授業の数だけありますが、顕彰された授業における工夫を知ることにより、よりよい学びのためのヒントが得られる機会になればと願っています。

白百合女子大学FDSD推進委員会

 



 
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