11月15日(土)、16日(日)、聖心女子大学(東京都渋谷区)にて「第23回カトリック女子大学総合スポーツ競技大会」が開催され、本学からは硬式庭球部が出場しました。本大会は、スポーツを通してカトリック女子大学の親交を図るため、毎年開催されている大会です。聖心女子大学、京都ノートルダム女子大学、ノートルダム清心女子大学、本学の4大学の学生が参加し、スポーツを通じて交流を深めました。
昨年1年生として参加した学生が上級生となり、下級生の面倒を見ている姿に成長を感じたのと同時に、試合中団結し、メンバー同士励ましあう姿や、日常とは違う環境での時間を存分に楽しんでいる姿がとても印象的でした。部としての伝統がこうして代々引き継がれていくことを実感しました。
また、今回は東京での開催ということもあり、硬式庭球部以外にも本学からボランティアの学生が2名、有志として参加してくれました。聖心女子大学のスタッフに混ざり、大会開催を支える裏方の仕事を2日間全うしてくれました。大会を無事に終えることができたのも、聖心女子大学のボランティアのみなさんをはじめとする、こうしたスタッフの方々のおかげであることを、あらためて感謝いたします。
【参加部員からのコメント】
今年度も1・2年生のみ、6名で参加いたしました。惜しくも3位という結果となりましたが、学生にとって実りある2日間となりました。また、他大学の皆様と交流を深めることができ、大変貴重な機会となりました。多くの学びを得た今大会の経験を糧に、来年度はさらに上位を目指し、日々精進してまいります。
(学生生活課)









