リトルベビーのための団体「cheerful(チアフル)」代表の但馬芽吹さんは、今年の春(2025年4月)から本学人間総合学部発達心理学科で学んでいる1年生です。
生まれた時の体重が2500g未満で生まれた赤ちゃんをリトルベビー(低出生体重児)と言い、また、
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リトルベビーのための団体「cheerful(チアフル)」代表の但馬芽吹さんは、今年の春(2025年4月)から本学人間総合学部発達心理学科で学んでいる1年生です。
生まれた時の体重が2500g未満で生まれた赤ちゃんをリトルベビー(低出生体重児)と言い、また、
(但馬さんにお話を聞きました)
「cheerful(チアフル)は、現在、私も含めて10名のメンバーで運営しています。学生だけでなく社会人も参加していて、保育士や看護師としてお仕事をされている20代~30代の方々がむしろ多いですね。オンラインなどを活用し、時間を調整して打ち合わせなど行っていますが、深夜になることもあります。
代表としてうまくメンバーをまとめていくにあたって、自身の勉強や経験が足りないなと感じるときもあります。大学ではチームビルディング研修を受けることができるので、今度参加してみようと思っています。学生の活動を応援してくれる環境が白百合にはあって嬉しいですね。
私は、周産期心理士になることを目指しています。そのようなお仕事があることは、自身の経験から知っていましたが、周囲で「あなただったら絶対向いている」と勧めてくださる方がいて、より深く発達心理学が勉強できる白百合で夢の実現に向け、一歩踏み出したところです」
(大学経営推進室)