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日本SEL学会第2回大会が本学で開催されました ― 医療・教育・地域・テクノロジーがつながるSELの最前線

2026.03.31
教育・研究

満席となった大会会場の様子。SEL(Social and Emotional Learning)は「感情に向き合う力」と「社会性に関わる力」を育む学びを意味しています

心と知をつなぐSEL ― 全世代にひらかれた“ウェルビーイング”の実現にむけて

日本SEL学会(Social and Emotional Learning学会)第2回大会〔共催:白百合女子大学 生涯発達研究教育センター/後援:東京都調布市教育委員会〕が、3月21日(土)に本学キャンパスで開催されました。大会テーマである「心と知をつなぐSEL 全世代にひらかれた“ウェルビーイング”の実現にむけて」の通り、幅広い世代の方にご参加いただきました。


本学生涯発達研究教育センターの鈴木忠センター長の挨拶を皮切りに、午前中に行われた大会企画シンポジウムでは、髙橋衣氏(東京慈恵会医科大学)による「全世代のウェルビーイングに向けた医療的取り組み」、常廣大助氏(調布市せんがわ劇場)による「多世代に向けた地域連携SELとしての演劇ワークショップ」、大成弘子氏(株式会社Interbeing)による「テクノロジーで“関係性の質”を見える化する」といった多彩な話題提供がありました。その後、小林朋子氏(静岡大学)による指定討論が行われ、終了後も参加者が登壇者と熱心に語り合う様子がみられました。

ワークショップ

ポスター会場

午後の部では、動画とオンラインリアルタイムディスカッション形式での基調講演を開催。講師にSteve Gonzalez氏(教育学博士・カリフォルニア州特別支援教育・学校基盤メンタルヘルス ディレクター)をお迎えし、一人ひとりが安心して学べる環境づくりに必要なヒントを得ることができました。さらに、ポスター発表・口頭発表・ワークショップ(NHK Eテレ「こころ忍術ポポまるっ!」/調布市せんがわ劇場DEL 演劇アウトリーチ)が行われ、会場は常時、熱気にあふれていました。また、会場内では、「白百合女子大学×ベイブレードX=回す発達心理学」と銘打って行ったベイブレード試遊コーナーも大好評でした。

ポスター発表では本学大学院生が大会長賞に選ばれました

今回の大会で、初めて設けられたポスタープレゼンテーションタイムでは、参加者投票によるポスター賞の発表が行われ、本学大学院文学研究科発達心理学専攻博士後期課程2年の石森理愛さんが大会長賞を受賞しました。

大会スタッフとして参加した本学発達心理学専攻の大学院生、発達心理学科の学部学生からは、「参加者のみなさまの温かい雰囲気が伝わってきました」「さまざまなSELアプローチについて知る機会になりました」「多世代の交流が生み出される場や雰囲気を学ぶ機会になりました」との感想が聞かれ、良き学びの場となったことがうかがえます。

また、参加者のみなさまからは、「学びを保障する重要な取り組みについて体験的に学ぶことができた」「また参加したいと思った」「学生スタッフさんたちが温かく迎えてくれて気持ちよく過ごすことができました」といった感想をいただきました。

(大学経営推進室)

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