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本学学生が《プロジェクトリーダー》としてNPO法人と協働した高校生の活動「環境問題トレカ制作」を指導

2026.04.16
メディア

今回、高校生の皆さんが制作にチャレンジした「マイアース(My Earth)」《相模原パッケージ》

コーディネーター的な役割を担い、学校を訪問しての説明などにも直接関わりました

本学人間総合学部児童文化学科3年の酒井陽花さんは、NPO法人SoELa(本部:神奈川県川崎市)での活動を通じて、地球環境と生態系のつながりを遊びながら学べる教育用対戦型トレーディングカードゲーム(トレカ)「マイアース(My Earth)」の普及に取り組んでいます。

今回の取り組みでは、プロジェクトリーダーとして学校や地元の博物館との連携をコーディネートしながら、高校生による地域版トレカの制作活動を指導することで、地球環境や生態系について主体的に学ぶ機会づくりに貢献。高校生の活動を取り上げたメディアで、酒井さんのコメントも紹介されました。

相模女子大高等部「トレカ」プロデュース 環境問題教材にNPOと共同制作(神奈川新聞サイト「カナコロ」2026年3月19日付)

酒井さん自身も、高校時代の生徒会活動をとおして、相模湾の食物連鎖や自然環境などを学べる「マイアース・相模湾パッケージ」の制作に携わりました。その経験から大人と子どもをつなぐおもちゃ等について学びたいと白百合の児童文化学科に進学。現在はその学びを深めながら、継続的にNPO法人でのプロジェクトに参加しています。

【酒井さんのコメント】

私は高校2年生の時に、生徒会活動を通して「マイアース」と出会いました。もともと子どもが好きで、幼い頃から子どもに関わる仕事に携わりたいという思いを抱いていました。生徒会の任期が終了した後も、学校内で有志の団体を立ち上げ、大学進学後には学生会員として関わることで、「マイアース」の活動を継続しています。

「マイアース」は、環境という子どもにとっては関心を持ちにくい題材を扱いながらも、トレーディングカードゲームという媒体を通して楽しく学べる点に魅力があります。実際に、子どもたちが夢中になって取り組む姿を間近で見る中で、その意義を強く実感しました。また、制作やイベント、授業を通じて企業の方々と関わる機会をいただき、多様な視点や考え方に触れられたことも、私にとって大きな学びとなりました。

今回作成した相模原パッケージでは、コーディネーターのような役割を担わせていただきました。これまでイベント運営に関わることが多く、制作に携わるのは初めての経験でしたが、高校生との話し合いをもとに役割分担を行い、さらにカード内容の監修者との連絡を担当しました。制作過程では多くの課題やハプニングもありましたが、それらを乗り越える中で、企画を形にする難しさと責任の重さを実感しました。


児童文化学科に入学してからは、「好き」を深く探究できる環境にあると実感する毎日です。子どもとはどのような存在かという基礎的な理解に加え、現代だけでなく過去の文化についても学べる点に大きな魅力を感じています。実際に「おもちゃ論」の授業の中で、受講者にマイアースを体験してもらったり、「基礎演習」の授業で、カードゲームの原点である《めんこ》を題材にレポートを作成したりする中で、自身の活動と学びを結びつけ、理解をより一層深めています。

(大学経営推進室)

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