グローバルビジネスプログラム(GBP)の「リーダーシップ応用」は、《全員参加型リーダーシップ》をテーマに、一人ひとりが自分らしいリーダーシップを発揮できる力を育てる授業です。全15回の授業を通して、自分自身の強みを見つめ直しながら、仲間と協働し、課題解決に挑戦する実践的な学びを展開しています。
今年の学生たちは、就職情報サービスで知られるマイナビが提供する課題解決型プロジェクトに挑戦することになりました。6月末に予定されているビジネスコンテストへの応募に向け、現在、各グループがアイデアを練り上げています。
その一環として、5月1日(金)と5月8日(金)の2回にわたり、マイナビ の社員を講師に迎え、「日テレ式伝わるプレゼンワークショップ」を実施しました。これは、日本テレビ放送網 が報道現場で培ってきた“伝える技術”を、大学生向けにわかりやすく学ぶ特別プログラムです。
授業では、日本テレビ報道局解説委員によるVTRを視聴しながら、聞き手を引き込むプレゼンテーションの構成や、情報を効果的に届けるための工夫について学びました。学生たちは熱心にメモを取り、実践的なプレゼンテーション技術への理解を深めていました。
ワークショップのテーマは、「長期休みに行きたい場所ランキング」。学生たちは、誰に向けて発表するのかを考えながら情報を集め、内容を整理し、ストーリー性のある構成づくりに挑戦しました。同じテーマでも、視点や切り口によって発表内容が大きく異なり、それぞれの個性が表れるプレゼンテーションとなりました。
発表後には、「順番の見せ方だけで印象が変わる」「理由づけがあると説得力が増す」といった気づきも多く聞かれ、学生たちは“伝わる”プレゼンには、単なる情報量だけではなく、聞き手を意識した構成や演出が重要であることを実感していました。
今回身につけた《伝わる技術》は、今後取り組む課題解決型プロジェクトや、6月末のビジネスコンテストでの企画提案にも活かされていきます。学生たちは現在も、仲間と意見を交わしながら、より良いアイデアづくりに挑戦しています。
(グローバル言語・文化教育センター)